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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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京子―3・私どうなっちゃうの

文章のフォーマットを統一しました。

 でていけって幽霊に言ってもね。だめとわ

 かってても叫ぶけど。でもねマンションだ

 とお隣さんがね。

 「ドン」「ドン」「ガチャ」

 隣の人「あんたあんたね今何時だと思って

 んの?何時だと?」

 京子「ひえーすすいません。すいません。

 すいません」

 隣の人「ふん。今度から気をつけてよね。

 今度から。それとね次はないからね。次は」

 京子「ひえー」

 次は次はどうなっちゃうの。私どうなっち

 ゃうの。なんてね。

 京子「ふっ」

 危機はとりあえずさったみたいね。ああい

 う時は平謝りするのが一番。そうすれば相

 手も気がすんで帰って行くし。下手に何か

 言うとややこしくなるだけだし。最近はお

 隣さんのことを考えて騒がないようにして

 るけど。まあどっちかっていうと。なれか

 も。人って不思議よね。だんだん当たり前

 になってくる。そうね。いっそそっちの方

 で仕事しようかしら。幽霊掃除人京子。ホ

 ウキを使って幽霊をはきまくるのよ。幽霊

 が幽霊がはけるホウキが欲しい。誰かそん

 なホウキを私にプリーズ。

 京子「ん」

 ああれは流れ星。そうよ京子今しかないは

 今しか願うのよ。ほうきがほうきが欲しい

 幽霊がはけるほうきがほうきがほしいって

 何。ええーどうしてどうしてよ。何で変な

 方向にとんでいくのよ。あああー消えちゃ

 ったって消えちゃった。ええーあれあれっ

 て流れ星だったの。そそうじゃないの。流

 れ星でないとするとあれあれかしらってあ

 れもしかしてドキットなの。ドキットどこ

 かにカメラとかないわよね。あるわけない

 はよね。でもでもそうなるとそうなると。

 私の私のお願いはどうなるの。私のこの思

 いをなんとかしろよ。

 京子「バカヤロー」

 えなんかなんかなんか光がこっちにやって

 きたんだけど。ままぶしい。まぶしくて何

 もみえない。みえないんですけど。ああー。

 「ピュワーンピュワーン」

 「ピュワーンピュワーン」

 「ピュワーンピュワーン」

 「ピュワーンピュワーン」

 「シュー」「シュシュシュシュシュ」

 「シューン」

 えまたまた。また行っちゃった。いったい

 いったいあれはなんなのよ。なんなのよ。

 京子「んん」

 あらあれはあれはホウキかしら。ホウキよ

 ホウキよね。

 京子「はは」

 新しいホウキがベランダにあるじゃない。

 これはこれはもしかしてえ何かついてるん

 ですけど。

 京子「えー」

 1・0・0。100円。うここれはどうい

 う意味かしら。

 京子「ふふ」

 不思議な事があるものよね。まあそうねも

 らっておきましょう。そうよね。

 「スカ」「スカ」

 どどうやら普通のホウキみたいね。普通の

 む難しいわね。いろいろと理解できなかっ

 たみたいね。誰か知らないけど・・・・・

 ・って誰よ。え誰なの。しばらくして。

 京子「ふっ」

 いろいろとあると脳ってついていかないの

 ね。それがそれがわかったわ。何か何かい

 ろいろと疲れたわ。

 京子「はあー」

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