パンパカパンー142・反省するのは大事なんだにゃー
文章のフォーマットを統一しました。
だがこの話で一つ気になる事がある、佐藤
の存在だ、はたして佐藤でこの任務ができる
のか? そう佐藤に頑張ってもらわないと、
この話はなりたたない、俺はまだ佐藤の事を
疑っていた、そうか運ぶにはどうしてもおん
ぶする必要がある、その時に必然的に、尻を
触るいや必ず触る、その時に佐藤は、佐藤か
らスーパー佐藤になるこれだ、尻に触れた佐
藤は、スーパー佐藤になって、必ず任務を達
成するはずだ、スーパー佐藤は筋肉ムキムキ
だ、なら余裕だな、ならここまではありそう
だ、あやうく計画が失敗する事を考えてしま
った、話によるとユリアンは、かなり大きく
筋肉質の体らしい、そうでなければ、人力車
なんてひけないだろう、だがふと思った、じ
ゃあ何故鈴木は引いてこられたんだ、あいつ
は筋肉質でもなければ大きくもない、こっち
は謎だな、だが引っ張ってる所を人から見ら
れてるからな、フィクションじゃないし嘘じ
ゃない、鈴木に何があったんだ、そうか執念
かそれしか考えられない、鈴木の女神の尻に
対する執念の強さを感じた、それかそれ程田
村さんが恐ろしいのか? まあこれはいい、
俺はこの時に重大な事を忘れていた、そう鈴
木の人力車に人は乗っていないのだ、だがこ
の事に気づいたのはもっと後だった、さっき
の俺の考えだが、自分の尻を人質にする可能
性があるな、ああ人質じゃなく尻質だな尻の
女神だから、みんな尻にしかれるのか、そう
かそうだったのか、変な事を考えてしまった
でもそうなら少し面白い、まて俺は何て事を
考えてしまったんだ、反省しないと、とりあ
えず頭の中で壁を作って壁に手をついて反省
しないと、エア反省どころか想像反省だけど
な。
声が聞えた。
反省するのは大事なんだにゃー。
俺は戻らないといけない。
田中「田村さん子供はいるんですか?」
田村「いえいませんが」
田中「子供がいない、それはよかったですね」
田村「よかったんですか?」
田中は思った。
いない方がいいに決まってる、誰が子供を
育てるかでたいがいもめる、そうか子供は育
てる気がないのか、それなら大丈夫かもしれ
ない、そうだ気になる事がある。
田中「結婚して何年になるんですか?」
田村「1年ですがなにか」
田中は思った。
たった1年で浮気したのか? この男はと
んでもないやつだ、まあ浮気には時間は関係
ないがな、3年目ならいいなんて事はない、
成田離婚もあるしな、だが離婚は良いが不倫
はダメだろう。
声が聞えた。
不倫はダメなんだにゃー。
おまけ。
「トットッ」「トットッ」
「トゥトゥトゥ」「トゥトゥトゥ」
「トゥトゥ」「ットウ」
「ターターターター」
「タララ」「タッタ」
「タッ」「タッ」「トゥトゥ」
「タッ」「タッ」「トゥ」
「タタ」「タラタ」
「タタッ」「タタッ」「タタッ」「タ」
「トゥトゥ」「タタ」「タラ」「タラタダ」
「トゥトゥ」「タダ」