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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー136・Mがまっしぐらなのかにゃー

文章のフォーマットを統一しました。

田中「田村さん、私の事は田中さんで」

田村「そうですか、ただの、ただの田中さん

何でしょうか?」

 田中は思った。

 ただの、しかも2回、大事な事だから2回

言ったんですか? でもね嬉しくありません

よ。

田中「あの普通の田中で」

田村「ああ普通の田中さん、何でしょうか?」

 田中は思った。

 いや普通のもいらないんですよ、普通って

何? 普通は余分です、実際変と思いません

か? 変な感じがあしませんか? そうじゃ

ないんですか? 変わってるんですね、どう

したら気がついてもらえるんだ。

田中「田中でお願いします」

 田中は思った。

 これなら大丈夫だろう。

田村「田中でお願いします、あのこれでいい

んですか?」

 田中は思った。

 違う、違う、違う、そうじゃない、おまえ

それはないだろう、あんたが田中って言って

どうするんだ、それね俺のセリフ、もしかし

てバカにされてるのか? それともこの人天

然なのか? それとも怪物なのか?

田中「あの田中で」

田村「田中なんですか?」

 田中は思った。

 今度は呼び捨てですか? たしかに俺は年

下ですけどね、一応拳銃って言う権力を持っ

てるんですよ、違った警察って権力だった、

拳銃は最後の武器だった、おい田中あわてる

な、拳銃は最後の武器だ、俺たちは警察なん

だぞ、そうだまだ使う時じゃない、だがこつ

がわかってきたぞ、長い道のりだった、よし

次は決めるぞ、もしもダメなら最後の手段だ。

田中「あの田中さんで」

田村「田中さんなんですか?」

 「ジーン」

 田中は思った。

 やっと通じた、なんでこんなにかかったん

だろう、でも解決したので結果オーライだ、

でも疲れたよ。

田中「実はいなくなった女性、前田薫って言

うの本当の名前じゃないですね」

 田中は思った。

 田村さんの顔が変わった、これは何か言う

かもしれない、メモを取る準備をしないとい

けないかも。

田村「バババババりたか?」

 田中は思った。

 バリたか? ラーメン? 何故ラーメン違

う、ラーメンはバリカタだった、突然言葉が

変わったのか? それ程驚いたのか? ちな

みにバリカタは、湯で時間が15~20秒程

の固い麺らしい、針金は10秒らしい、だが

驚くべき事にさらに下がある、粉落としに湯

気通しになま、もう何かの必殺技みたいだ、

最後のは手抜きだろう、なまって、なんてな

まなましい、なまで、なまで出してもいいん

ですか? いいからなまで、なまで出してく

れ、これは店と客の戦いかもしれない、本当

に、なまで出していいんですか? くどいぞ

なまでださんかい、さっさとなまでださんか

い、これは、そうだ、殴り合いの格闘技の様

にも感じる、いや格闘技そのものだな、剣で

戦うより拳の戦いだな、これを聞いて、〇な

事を考えるやつなんていないだろう、ただし

最後は、おなかを壊す可能性もあるらしい、

と言う事は、Mまっしぐらかもしれないな。

 声が聞えた。

 Mがまっしぐらなのかにゃー。

田中「田村さん、話てもらえますか、前田さ

んの本名を」

田村「わかりますた、でも聞いても後悔しな

いでくさいね」

 田中は思った。

 後悔、いったい何があるんだ。

 佐藤は思った。

 田中さん、ロンの異変に気づいてないんで

すね、ある意味すごいです。

田中「大丈夫です言ってください」

田村「わかりますた、彼女の名は山本ユリ・

・・・・・アンだす」

佐藤「まさかそうなんですか?」

 田中は思った。

 佐藤が言うのもわかる、ユリアンとは、ロ

ンとオンを戦いに巻き込んだ魔性の女だ、こ

こで田村佐藤山本とに、共通点ができてしま

った、まてとなると俺だけ関係ないのか?

田村さんが言いたい事がわかったぞ、おまえ

だけ、仲間はずれって言いたかったんだな、

大丈夫だ大丈夫、そんな事で動揺する俺じゃ

ない。

佐藤「田中さん、あのその残念でしたね」

[ガーン」

田村「あ・・・・・・あー・・・・・・そう

ですね、田中さん、まあ生きてればきっと、

良いことがありますよ」

「ガーン」

 田中は思った。

 たかが名前で、そこまで気にしないんだか

らね、だが何故か、言われた時に動揺してし

まった、しかたない終わった事は忘れよう、

だがいったいどうしてこうなったんだ、いや

違う、今はそっちじゃない、仕事をしないと

しかしここに来てユリアン登場って、できす

ぎてないか? そうか魔性女って言われたく

ないから、偽名だったのか?

 おまけ。

「プスーゥーゥ」

「ブビィバァン」

「キーン」

 

「タァ」「タラッタ」「タラッタ」

「トュルル」「トュルル」「トュ」

「ブォー」

 

「ティット」「ティット」「トゥン」「トゥ」

「ティン」「トゥン」「ティン」「タララ」

「ティット」「ティット」「トゥン」「トゥ」

「トゥン」「トットット」「ティ」「トト」

「トッ」「トトト」

「ティ」「タタ」「タララ」「ティトティ」

「ティ」「タタ」「タララ」「ティトティ」

「タララッタ」

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