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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1532/1735

パンパカパンー135・まあ時にはそんな事もあるにゃー

文章のフォーマットを統一しました。

田村「佐藤さん、どうか私の事はロンと呼ん

でくれませんか、私もあなたの事をオンと呼

びますので」

佐藤「わかりました、ではあなたの事をロン

と呼ばせてもらいます」

 田中は思った。

 とうとうロンオンになってしまった、まさ

にアニメそのものだ、だがアニメでは、この

二人がいずれ戦う事になる、ある理由でちょ

っと待ていったい何の話だ、いつからこうな

った、俺がやる事を忘れてどうするんだ。

田村「そういえば田中さん、あなたはなんて

名前なんですか?」

 田中は思った。

 なんだその期待をした目は、そんな事ある

わけないだろう、俺は関係ないないはず、そ

うかそうですね、このさい現実を知ってもら

わないといけないな、世の中の厳しさを、田

村さんにも知ってもらいましょう。

田中「コスモですけど何か?」

田村「まさか伝説のコスモですか?」

 田中は思った。

 伝説・・・・・・伝説、おいおいなんかあ

るのか俺の名前も、ただの宇宙だぞ、でもな

んでそらじゃなくコスモかはわからないが、

何かあるのか? 田村さんの目が輝いてる、

すごく興味があるみたいだ。

田村「どう書くんですか?」

田中「漢字で宇宙です」

田村「なるほど英語ならコスモスですが、ラ

テン語ならコスモですね、そっちなんですね」

 田中は思った。

 ラテン語、ラテン語だったのか知らなかっ

た、えそれだけ、伝説はどうなったの、でも

こっちから聞けないしな、まあどうでもいい

けど、そうだ佐藤なら知ってるかも知れない

後で聞こう、よく見ると、田村さんの目の輝

き今は消えている、つまりそういう事なの、

もう興味がなくなったの、なんかもてあそば

れた気分だ、だがそこまで期待したわけじゃ

ない、そうだそんなわけない、俺は伝説に、

なりたかったわけじゃないんだ、なんかどう

でもよくなった、ああ仕事しないとな、いや

仕事しろよ俺、ダメだ二人に流されっぱなし

だ。

 声が聞こえた。

 まあ時にはそんな事もあるにゃー。

田中「田村さん、聞きたい事があるんですが?」

田村「なんですか、ただのコスモさん」

「ガーン」

 田中は思った。

 なんだ、ただのコスモさんって、伝説じゃ

ないからそういう事なのか、なんか嫌だなそ

の言い方、ちゃんとさんはつけてるけど、め

ちゃくちゃ嫌だな、普通に田中さんがいいな

それに下で呼ぶ程、僕らは仲良しじゃありま

せんよね、佐藤とは仲良くなったみたいです

けど、私とはまだですよね、親睦を深めてま

せんよね、しかしこれいったい、何て言えば

いいんだ。

 おまけ。

「ブュゥーゥ」

「ティン」「フィラララン」

「キン」

 

「ブゥアーン」「ティティ」「ティティ」

「ティティ」「ティ」

「ティッティ」「ティッティ」

「ブゥアーン」「ティティ」「ティティ」

「ティティ」「ティ」

「ティティ」「ティ」「ティティ」

「ティティ」

 

「ティッティ」「ティティ」「ティッ」

「ティッティ」

「ピシュ」

「トトッ」「トトッ」

「トトッ」

「ティッティ」「ティティ」

「ティッティ」「ティティ」

「ティッティ」「ティッ」「ティティ」

「ティリリ」「リリリ」

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