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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1531/1733

パンパカパンー134・ネコは〇〇〇〇〇〇事がないにゃー

文章のフォーマットを統一しました。

田村「では質問です、パンツははいてる方が

いいですか? それともはいてない方がいい

ですか?」

 声が聞えた。

 ネコはパンツはいた事がないにゃー。

 田中は思った。

 なんかとんでもないのが出たぞ、どうした

の・・・・・・病気ですか? 違うんだろう

な、でも言わないとな。

田中「おいそれは、ちょっとまずいんじゃな

いのか?」

佐藤「黙っていてください」

田中「おい俺は先輩だぞ、そんな口をきくの

か?」

佐藤「これは仕事じゃなく、人間誰もがもっ

ている財産、フェチの話をしてるんです、フ

ェチの前では、先輩や後輩もありませんよ」

 田中は思った。

 いや仕事できてるんだけど、もしかて忘れ

てる、変なスイッチが入ったのかな、いやさ

っきから入りっぱなしだよな、これっていや

だな、かかわりたくないな、あ、やばい面倒

な事になるのはいやだからな、今は様子見だ

な。

田村「そうですよ、私はこの中では年長者で

すが、フェチの前ではそんなのは関係ありま

せん、全人類フェチの前では、全ての人が平

等なのです、わかりますか?」

 田中は思った。

 ああ、こっちもなんですね、そうなんです

ね、はいってますか? はいってますね、こ

れはまずい、そのうちあなたはなんですかっ

て聞かれたら、圧倒的にこの場では立場が悪

い、しかたない。

田中「わかりました、じゃあ何も言わないの

でやってください」

佐藤「どうですか、お互いセーノーで言いま

せんか?」

田村「そうですね、それがいいですね誤魔化

せませんし」

佐藤「セーノー」

田村「セーノー」

佐藤「はいてない方」

田村「はいてない方です」

 田中は思った。

 お互い息がピッタリだな、まあいいどうや

らこれで終わりだな。

田村「ではなぜそうか教えてもらえますか?」

 田中は思った。

 何まだ終わってない、終わってないぞ、あ

のーまだやるんですか? そうなんですか?

これどうやったら終わるんだ、ネバーなんと

かか?

 声が聞こえた。

 どうやったら終わるのかにゃー。

佐藤「わかりました、ずばりその方が尻の形

がよくわかるからです、本来の姿がです」

田村「グッド合格です」

 田中は思った。

 本当にそうなのか?

田村「おや今あなた私を疑いましたね」

田中「いやそれは」

 田中は思った。

 何これ怖い、顔つきが変わったぞ、もはや

人かどうかも怪しいレベルだ、フェチってこ

んなに怖いの、本当に関りたくない、拳銃持

ってるけど撃っていいかな、怖いから・・・

・・・いやダメでしょう、それは許されない

結局耐えるしかないんだ、怖くてもでも怖い

しかたがない怖いものは怖いんだ。

佐藤「考えて見てください、全ての芸術は裸

なんです、つまり裸こそが芸術なんです」

「パチパチパチ」

田村「すばらしいです、ワンダフルです」

佐藤「ありがとうございます」

 田中は思った。

 とうとう芸術が出た、もう好きにしてくれ

こんなやつらに太刀打ちできない、いや最初

から勝とうなんて思ってないけど、と言うか

関わりたくない。

田村「そうだ私は、田村ケン・・・・・・シ

ロンです」

佐藤「まさか実は私は、佐藤ラオンです」

田村「なんと、どうやら私達はこうなるのが

運命だったみたいですね」

 田中は思った。

 ケンシロンとラオンだと、これは有名なア

ニメキャラだ、二人は何かわからない糸でつ

ながってるみたいだ、つまりこの二人の親は

その影響を受けて、子供に名前をつけたわけ

だ、つまり犠牲者なのか? そういえば俺も

変わった名前だからな、他人事じゃない。

 おまけ。

「ウェエーェー」

「ヒューン」

「ビー」

「ギー」

 

「ティ」「タ」「タッ」

「トドドドド」

「タッ」「タッ」「タッ」「タッ」

「タン」

「タバッタダ」「タバッタダ」

「タバッタダ」「タンタン」

「タバッタダ」「タバッタダ」

「タバッタダ」「タンタン」

 

「ツツ」

「トゥトゥ」「トゥトゥ」「トゥトゥ」

「タタラ」

「トゥトゥ」「トゥトゥ」「トゥトゥ」

「ティディ」

「トゥトゥ」「トゥトゥ」「トゥトゥ」

「パッパッ」「パッパー」

「トゥトゥ」「トゥトゥ」「ティティ」

「ティティ」

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