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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1530/1734

パンパカパンー133・フェ〇はフェ〇でフェ〇なんだにゃー

文章のフォーマットを統一しました。

 田中は思った。

 なんなんだこれは、だが聞かないといけな

い事が、まだあるんだよな。

田中「あの前田さんがいないって問題が、あ

るんですがいいんですか?」

 田中は思った。

 しまったこれはまずい聞き方だ、いいわけ

がない、けどなんかハッピーハッピーなんだ

よな、それとも俺が見てるのは幻覚なのか?

田村「確かに女神がいないのは困ります、あ」

佐藤「今言いましたね、女神と言いましたか?」

田村「おや女神を知ってるとは、まさかあな

たは」

佐藤「私は尻フェチです」

田村「なんと、あなたも尻フェチですか」

 田中は思った。

 田村さんおまえもか、まさかのここで尻フ

ェチの話が、いったいどうなるんだ、俺はみ

んなが大好きなあれだが、この場所では少数

派だ。

田村「尻フェチ、ただし私はただの尻フェチ

じゃありませんよ」

 田中は思った。

 ただの尻フェチじゃない、スーパー尻フェ

チ、ウルトラ尻フェチなのか、しらんけど。

佐藤「ただの尻フェチじゃない、まさか伝説

のビッグバン尻フェチなんですか?」

 田中は思った。

 もっととんでもないやつだったのか? い

やこれはそうかと聞いてるだけだ、まだ大丈

夫だ、俺はまだ耐えられる。

田村「まさか、私もそこまでは言いませんよ

私は尻フェチですが、パンストフェチでもあ

るんです、だからただの尻フェチと思わない

でください」

 田中は思った。

 フェチの戦いが始まったのか?

 声が聞こえた。

 フェチはフェチでフェチなんだにゃー。

佐藤「私だってただの尻フェチじゃないです

よ、ガーターベルトフェチです」

田村「なんだガータベルトですか」

佐藤「おや言いますね、パンストだって大し

たことないですよね」

田村「まさかパンストのよさがわからないと

は、やれやれですね」

佐藤「こっちこそ、ガーターベルトのよさが

わからないなんて、興ざめですよ、よもやよ

もやですね」

 田中は思った。

 これがフェチの戦いなのか、絶対参加した

くない、しかしどうしてこうなったんだ。

 俺はある疑問が浮かんだ。

田中「そもそも、パンストとガーターベルト

はセットじゃないのか?」

 田中は思ってる事を言ってしまった。

 しまったいったいどうなるんだ、いったが

どうなるか予想できない。

田村「んん、セットですか?」

佐藤「んん、セット?」

田村「おや、よく考えたらそうですね」

佐藤「あれ、確かにそう考えたらそうですね」

田村「と言う事はですよ、尻と全てセットで

考えると同じなのか?」

佐藤「確かに同じかもしれないと、思えてき

ましたね、と言う事は我々は同志ですか?」

田村「同志? いやまだです、まだ質問があ

ります、それによって話は変ります」

佐藤「質問ですか? わかりました受けて立

ちましょう、私もフェチのプライドがありま

す」

 田中は思った。

 質問だと、この期に及んでいったい何を質

問するんだ、嵐の予感がするのは俺だけか。

 おまけ。

「トュワーァーァーァー」

「ピシュ」「ピシュ」「ピシュ」

「チュチュチュチュチュチュチュ」

「ブゥイー」「ダァー」

「ザーァーァ」

「キン」

「ブゥウ」「ブゥー」

「トュルル」「ピュルル」

「ピューオ」

 

「ティッティ」「ティッ」「トトン」「ポポン」

「ティッティ」「ティッ」「トトン」「ポポン」

「ティディッ」「ティット」「ティディ」

「ティディ」

「ティ」「タララ」「タターン」

「トゥルルドゥルル」「タターン」

「トゥルル」

「トゥルルドゥルル」

 

「トゥン」「トゥン」「ッ」「トゥン」

「トゥン」「トゥン」「ツン」「トゥトゥ」

「トゥン」

「トゥン」「トゥン」「ツン」「トゥン」

「トゥン」「トゥン」「トゥトゥ」「トゥン」

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