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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1525/1733

パンパカパンー128・怪しいんだにゃー

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 にゃーにゃーにゃー。

「トュルルルルルルルル」

「プパプパプパプパプパプパプパプパ」

 にゃーが3匹あらわれた。

「プープープー」「トゥルー」

「テヤリ」「ヤリ」「ヤリ」「リルリ」

「テヤリ」「ヤリ」「ヤリ」「リルリ」 

「プープープー」「トゥルー」

「テヤリ」「ヤリ」「ヤリ」「リルリ」

「テヤリ」「ヤリ」「ヤリ」「リルリ」

「ティディッ」「ティディ」

「ティディッ」「ティディ」

「トゥララッタッタ」「タララッタ」

「トゥララッタッタ」「タララッタ」

「タララ」「タララ」「トゥルル」

「トゥッドゥ」「トゥッドゥ」「トゥッドゥ」

「タララ」「タララ」「トゥルル」

「トゥッドゥ」「トゥッドゥ」「トゥッドゥ」

「トゥルルルルルル」「ルルルルルルルル」

 だが何もできなかった、にゃーは逃げたに

ゃーは逃げたにゃーは逃げた。

「トゥルルル」「ティティ」「ティッ」

「ティティ」

 よくわからないが勝った、そんな妄想だっ

た。

 田中はまだ、鈴木に聞いてない事があった

だがその前に言っておく事がある。

田中「鈴木おまえはあの女に騙されたんだ」

 声が聞こえた。

 何騙されたのかにゃー。

鈴木「えもしかして、生きてるんですか?」

 なんだと、田中は今の発言を聞き逃さなか

った、こいつ今生きてるって言ったのか、怪

しい怪しすぎるだろう。

 声が聞こえた。

 怪しいんだにゃー。

田中「おい生きてるってどういう意味だ」

鈴木「そりゃUFOに連れていかれたら、死

んでるかもしれませんからね」

 鈴木は普通に答えた。

 田中は思った。

 こいつ動揺はしないのか? 普通は見つか

ったんですか? だがこいつが変わってるだ

けなのか? 鈴木の顔には変化がなかった、

こいつの場合、これは平常運転なのか? 結

果、よくわからない結果になってしまった、

非常にやりづらいな。

田中「鈴木そっちじゃない、人力車の話だ」

鈴木「人力車に何があるんですか?」

 田中は思った。

 いや人力車には何もないが、そんな言い方

されたら、特別な意味があるみたいに、聞こ

えるじゃーないか、ここは慎重にいかないと

な。

田中「大事な事だ、あのおまえが持ってた人

力車は、あの女のものじゃない」

鈴木「じゃあ誰のものなんですか?」

田中「日本観光人力車協会のものだ」

鈴木「ファイナルアンサーですか?」

田中「そうだファイナルアンサーだ」

 田中は思った。

 思わず答えたが調子が狂うぞ。

鈴木「なんとそうだったんですね」

田中「人力車は安いものでも、150万ぐら

いするらしいからな、意味がわかったか?」

鈴木「わかりました、それでどうしたんです

か?」

田中「どうしたんですかじゃないだろう! 

あれはあの女のものじゃない! だからおま

えが持っていてはダメって事だ」

 田中は思った。

 いやわかるだろう、いやわかってよそれぐ

らい、わかってちょうだいよ、もうしんどい

から。

鈴木「ああ、そうだったんですね」

 田中はどっと疲れた。

 この話がどうしてここまでになるんだ、話

がうまく進まなない、本来なら瞬間的に終わ

る話が、どうしてこうなった、まさかこの後

もこんな展開が続くのか?

 ならば田中はある事を決断しようとしてい

た。

 これは鈴木天然に決定するか・・・・・・

やはりまだ早いかもしれない、もう少し様子

を見るか。

 おまけ。

「トゥン」「ティン」「ティン」

「ティン」

「ブォボリュウ」

「ティリリン」「トン」

「ティリリリ」「タァン」

 

「トッドゥ」「ドゥドゥ」「ドゥドゥ」

「ティドゥン」「ティドゥン」

「トッドゥ」「ドゥドゥ」「ドゥドゥ」

「ティドゥン」「ティドゥン」

「トゥルルル」「トゥ」

「トゥルルル」「トゥ」

「トゥルルル」「トゥ」

「ティディディ」

「キイーン」

 

「ティトン」「ティント」

「ティトン」「ティント」

「ティトン」「ティント」「トトン」

「ティリュリュ」「ティティ」

 

 ヒント。

 118秘密〇〇〇〇〇〇〇〇

 119〇〇〇〇〇電撃〇

 120〇〇〇〇〇電撃〇

 121バトル〇〇〇〇J

 122電子〇〇〇〇〇マン

 123太陽〇〇〇〇〇〇カン

 124大〇〇〇〇〇〇ファイブ

 125科学〇〇〇〇〇マン

 126〇電子〇〇〇マン

 127電撃〇〇〇〇〇〇マン

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