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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1523/1733

パンパカパンー126・佐藤おまえもだったんだにゃー

文章のフォーマットを統一しました。

 じゃあ何があったか言いますよ。

 声が聞こえた。

 あにゃー、もういいにゃー、好きにすると

言いにゃー。

 田中は戻って来て驚いた、何故驚いたか、

それは鈴木が笑っていたからだ。

 声が聞こえた。

 かわいそうにゃー、鈴木は壊れたんだにゃ

ー、合掌だにゃー。

 田中はすぐに気がついた、そう佐藤だ佐藤

がやったんだな。

 声が聞こえた。

 佐藤おまえもだったんだにゃー。

 あのそれでは何かわかりませんよ。

 声が聞こえた。

 すまんにゃー、勢いでやってしまったにゃ

ー。

田中「佐藤おまえまさか?」

佐藤「田中さん、それについてお話がありま

す」

田中「話? 話があるのはこっちなんだがな

言ってくれ」

佐藤「すいませんが、誰か呼んでもらえます

か?」

 田中は考えた。

 これは佐藤は何か俺と話たいのか? ここ

には鈴木がいるからできないとか、そうか。

田中「わかった」

 部屋にある電話をかける。

田中「ああ田中だ、山田はいるか、そうかじ

ゃあ村瀬を呼んでくれ、ああ村瀬か、今から

取り調べ室2に来てくれ、ああそうだ、すぐ

に頼む」

「コンコン」

村瀬「どうしたんですか?」

田中「村瀬悪いが、佐藤と話しをするから、

その間鈴木を見ていてくれ」

 田中は鈴木を見たが、特に変りはなかった

まだ笑ってるな、鈴木の笑いは現在進行中だ

った。

村瀬「わかりました」

 部屋の外を出る二人。

田中「それで佐藤何をしたんだ」

佐藤「鈴木の頼みで、かつ丼定食を注文しま

した」

田中「やはりそうか、おまえなんでそんな事

をしたんだ」

佐藤「あいつは白ですよ」

田中「それって何か根拠があるのか?」

佐藤「実は私も尻フェチなんです」

田中「なんだと、だがそれだけでは意味がな

いぞ」

 田中は思った。

 そうだ説得力がないぞ、尻フェチ俺は違う

がいてもおかしくないしな、そうだ俺は正統

派だみんな大好きのあれだ、だが以前そう言

った時にもめたのを思いだした、そうだ何が

好きかは本人の問題だな、たとえ耳やわきが

好きでも。

佐藤「わかってます、ちょっとこのネットの

ウェブサイトを見てもらえますか?」

田中「これはなんだ」

佐藤「これは、しりたいしりたくないでもし

りたいのウェブサイトです、そうこれは尻フ

ェチのウェブサイトなんです」

田中「なんだと!」

 思わず声が出た、田中は思った。

 そんなものがあるのか? だがそれがどう

したんだ。

田中「佐藤何が言いたい」

佐藤「これは俺のIDとパスですがこれを見

てください」

 田中は見た。

田中「これがそうなのか?」

佐藤「そうですあの女です」

 田中は驚いた、このウェブサイトでは共有

財産のコーナーがある、そこにあの女が、今

回のいなくなった女だ、人力車を引いてる事

まで書いてある、なんだと尻の女神だと、神

格化されていた、もちろん女神は他にもいる

が、人力車に乗ってる間、見放題と言うのは

ポイントが高いらしい、尻の画像がいっぱい

出てた、確かに良い尻をしてる、後は有名ア

イドルとかミュージシャンとか、外人もいる

な、だが思ったこれはわかるが、これだけで

はまだ弱い。

田中「佐藤理解したが、これだけじゃまだ弱

いぞ」

佐藤「実は、これの会員になるのは大変なん

です、質問があって、真の尻フェチなら簡単

ですが」

田中「まさか」

 おまけ。

「タン」「ティリュ」「ティティ」

「タン」「ティリュ」「ティティ」

「タン」「ティリュ」「ティティ」

「タン」「ティリュ」「ティティ」

「ティ」

「ティト」「トット」「トトリ」

「ティララ」「ティララ」「ティラララ」

「ティララ」「ティラリ」

「ティッティ」「ティッティ」「ティッティ」

「ティッティ」

 

「トゥン」「トゥン」「ッパ」

「トゥン」「トゥン」「ット」

「トゥン」「トゥン」「トゥン」「ティトン」

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