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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1521/1733

パンパカパンー124・マニアック

文章のフォーマットを統一しました。

岡村「そうか、ならあるプロジェクトの為に

コマって呼ぶからな」

田中「わかりました」

岡村「たしかにコマはあれとは違うけど、違

う意味でマニアックやろう」

田中「たしかにそうですね、マニアですね」

岡村「あいつバイクの話になるとすごいから

な、俺が昔250でオフロードやってた話聞

いてな、何乗ってたとか、どこ走ってたとか

色々聞かれたわ」

田中「あいつ男にも人気あるし、付き合う男

は自分と同じくらい、バイクが好きなやつで

すからね、その条件が満たせば関係ないみた

いですよ他は、よかったですね」

岡村「よかったって無理無理、絶対無理やろ

う、なかなかおらへんでそんな奴、しかしな

んでそれならこっち来たんやろうな」

田中「知らないんですか、あいつの家バイク

売ったり修理したりしてたんですけど、それ

でバイクが好きになったみたいなんですけど

父親が悪いやつに騙されて、まあそういう感

じです」

岡村「そうかつらい思いしたんやな、ならし

ゃあないな」

田中「気になるんですけど、松田とはどうい

う関係なんですか?」

岡村「関係、関係っておい変な言い方すなや」

田中「ああ、すいません」

岡村「あいつあれで抜けてるとこあってな、

色々と面倒見てたら、なつかれてもうたんや」

田中「そうやったんですか?」

岡村「あいつ年齢が離れてたらいいけどな、

近い女は苦手なんや」

田中「えそうは見えませんけど」

岡村「最初女と付き合った時は、向こうから

こくられてんけどな、突然わかれてくれって

言われて、とかげちゃうな、へびちゃうな、

あれなんて言ったやろうな」

田中「ああカエルですか?」

岡村「そうやかえる化現象や、本人はようわ

からんけど、いきなりわかれてって言われて

な、まあその時は、友達も相手が悪かったっ

て言ったんやけど、さすがに3回も続くとな

本人もショックでな」

田中「なるほど、リア中なんですね」

岡村「おいそこ突っ込むとこか?」

田中「冗談ですよ」

 岡村は考えた。

 ほんまかなと思ったけどそのままにした。

岡村「まあそれで、若い女に苦手意識がある

みたいなんや」

田中「そういう事やったんですか?」

岡村「顔色も変わったな、もう大丈夫みたい

やな」

田中「どういう事ですか?」

岡村「さっき見たときに、かなり追い詰めら

れてたみたいやからな気分転換や、すごい顔

してたからな」

田中「ああ、そうだったんですね。ありがと

うございます、でもあんな話聞かされたら、

どうしていいかわかりませんよ」

岡村「そうか何があったか話てみ」

田中「実は・・・・・・」

岡村「そういう事やったんやな、実はあんま

り知られてないけど、実際警察とオカルトっ

てあるからな、まあ問題はや、どんな罪に当

たるかだけやからな、そこを考えたらええ」

田中「わかりました」

 おまけ。

「ムァーァーァー」

「タッダッ」「タッタ」「タッタラ」

「ムゥーゥーゥー」

「タッダッ」「タッタ」「タッタラ」

「プルリロ」「リロ」

「ティリディ」「ティッティ」

「ティティ」

「ティリディ」「ティッティ」

「ティティ」

 

「トットル」「ティ」「チッ」

「トットル」「ティ」「チッ」

「トットル」「ティ」「チッ」

「トットル」「ティ」「チッ」

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