パンパカパンー113・サービスサービス
文章のフォーマットを統一しました。
「トトット」「トトット」「トトット」
「トット」
「トゥクドゥクドゥクドゥク」「トット」
「ブァー」「ブルーギィーン」
「ボワァー」
「スー」「フー」「スー」「ドーン」
「ティッ」「ティッティ」「ティティ」
「ティッティ」「ティ」
「スッシューィーュ」
声が聞こえた。
違う違うぞ! 私が言いたかったのは、予
告にしてはこれは、長すぎるんじゃないかっ
て事だ。
んん、確かにこんなに長く予告なんてやっ
てるのか? 聞く事に真剣でわからなかった
これは気分の感覚だ。
声が聞こえた。
さすがだねよく気がついたね。
声が聞こえた。
当然だ、これだけ詳しかったらな、まあ他
のやつは騙せても私は騙せないぞ。
そう言われると完全に信じていた、何て事
だ、だが不思議と怒りはわかなかった、詳し
い方がいいに決まってる、問題はその内容の
正しさの話だこれは気分の感覚だ。
声が聞こえた。
だが嘘じゃないよ、原作を一部読んでるか
らね。これはサービスサービスってやつだよ
本当はこんな感じかな。
どこにでもいる普通の女子高生のサクラだ
が、彼女は夏休みとんでもない体験をする。
たまたま見つけた鍵は、行方不明の祖父の物
だった。祖父の部屋である本を見つけたサク
ラ。
サクラ「わあー!」
何故か異世界に飛ばされるサクラ。
サクラ「えー! なんでフクロウが喋ってる
の!」
異世界ではフクロウが喋るのだ。
サクラ「トウヘンボク?」
異世界の名前はトウヘンボクだった。
サクラ「クエスト?」
元の世界に戻る為サクラはクエストをやる
事に。
サクラ「1000人」
だがそれはとんでもない物だった、サクラ
は何の為に異世界に来たのか? 無事元の世
界に戻れるのか? アルマウルマタルマ、そ
れはこれを見た人にしかわからない。
サクラ「これって仙人を見つける話じゃない
ですよね」
こんな感じだよ。
声が聞こえた。
これは確かにさっきと違うな、まあ予告と
したらこれぐらいか。
確かにこれでは何が起こってるかわからな
い、だから映画を見るんだな、まあでもさっ
きの話でも謎だらけだが、最後のあれはサク
ラの性格を見せてるんだろうか? 映画を見
てもらう為だな、まじめすぎてもつまらない
しサクラはこんなキャラって言うこれは気分
の感覚だ。
僕は何気にパソコンを見てるととんでもな
いニュースを見てしまった。まさかこんな事
があるなんて。
声が聞こえた。
どうしたのかな?
実はさっき説明した投資詐欺に新たな手口が
できたみたいです。
声が聞こえた。
なんだと! まだあるのか投資詐欺の手口
が!
あります僕も初めて知りました。
声が聞こえた。
いったい何があったのかな。
「タラッ」「ララララ」「タラ」「ララララ」
「タラ」「ララララ」「ララララ」
「タラッ」「ララララ」「タラ」「ララララ」
「タラ」「ララララ」「ララ」
「タータラタラタラ」「タラタラタラタラ」
「タラッタラ」「ラー」
「タッタッタッタッター」「タラッタ」「ララ」
「トゥントゥントゥントゥン」