第五十三章 謎の女2・強者
文章のフォーマットを統一しました。
ある時先輩と道端で話してる時です。
フジコ「おやまたあいましたねフジオ」
フジオ「フジコまたあうとは」
高樹「え何がおこってるんだ。フジコフジ
オなんの話だ。君はフジコだったのか?」
フジオ「こんがらがらないでください。フ
ジオですから謎の男フジオです。フジコは
あっちです。謎の女フジコはあっちです」
高樹「たのむ。たのむからわかるように説
明を説明してくれ」
フジコ「それにクイーンもいたんですね」
クイーン「だれだ。だれだクイーンって」
フジオ「ほう。どうやら先輩のことを言っ
てるみたいですよ。なかなか」
クイーン「なんでなんで私がクイーンなん
だ」
フジコ「ンフフ。それは企業秘密で言えま
せん。そうですね。ヒントをさしあげまし
ょう。あなたはDのクイーンです」
クイーン「DのDのクイーンだとDは13
でクイーンは12たせば25。25とは5
かける5。つまりごーごー。いけいけと言
うことか私が」
フジコ「いやいや。そんな発想考えたこと
もありませんでした」
フジオ「すごいですね。僕も考えつきませ
んでした。そんな先輩にはアッパレの称号
をさしあげます」
フジコ「私もアッパレの称号をさしあげま
すね」
フジオ「いやダブルアッパレですね。ある
意味すごいです」
クイーン「ダブルアッパレだとそれは公式
なのか?」
フジコ「いえ。残念ながら私たちの間だけ
です。非公式です」
クイーン「そうなのか?ちなみに私はすで
にアッパレだぞ」
フジコとフジオ「え」
フジコ「アッパレ。そっちの方のラーメン
のアッパレだったんですか?まさかアッパ
レ将軍ですか?」
フジオ「アッパレ将軍。将軍とは」
まさか全国10人が11人になったのか?
クイーン「いやいや。そこまでいってない
。キャップをもらっただけだ」
フジオ「そそれでもすごいです」
実際将軍になるメリットはあまりないから
な。
フジオ「ちなみに僕はこっそりです」
フジコ「そそうだったんですね。では私も
あまり人にはいいませんが教えてもらった
ので私はげっそりです」
クイーン「なんとここにげっそり好きがい
るとは」
フジオ「げっそりとはじゃあ強いんですね」
フジコ「そうですね。そっちはかなりいけ
ます」
クイーン「なんとここに強者がいるとは」
フジオ「先輩はあっぱれならこっそりとか
げっそりは食べないんですね」
クイーン「いや食べるが」
フジコとフジオ「えー」




