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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第十三章 お気の毒に・縛られた女

文章のフォーマットを統一しました。

 ここはあまり知られてない小さい寺名前は

 霊切寺れいせつじ赤崖の家である。そこに一台の高級

 外車が止まった。複数の男につれられて縄

 で縛られた女の人が出てくる。女の人の口

 にはさるぐつわがされている。男たちと女

 は寺の中に入って行く。ここは寺にある秘

 密の修行部屋赤崖三上が訓練してます。

 三上「ウオーリャ。トリヤー」

 そこへ赤崖の父である東上とうじょうが現れる。

 「ドンドン」

 東上「みかみはいるか?悪霊退治の仕事が

 入ってきたぞ」

 三上「父上さんじょうです。お忘れになっ

 たか?」

 東上「えいみかみでもさんじょうでもどっ

 ちでもよいわ。悪霊を退治してくれるなら

 だいたいわしはみかみにするきが手違いで

 さんじょうになってしまったのじゃ」

 三上「悪霊が出て人まかせにした結果です

 な。こちらも気にしてないのでおわすれな

 され。で悪霊ですか?」

 東上「なんでも政治家の娘らしいのう」

 三上「ではまいりましょう。で薬の方は用

 意できているのですか?」

 東上「今用意してるところじゃ」   

 三上「では刀を取ってまいります」

 東上「いや刀はすでに持って来ている」

 霊を退治する為の部屋につきました。

 「ガラッ」

 扉を開けます。すでに女性は来てるみたい

 です。すぐさま結界の中に入れます。坊さ

 んが得意げに。

 坊さん「やくが出来ました」

 三上「ややくと言うなやくとくすりといえ

 ドキッとするわ」

 護衛の男の人にいいます。

 三上「さるぐつわを取ってください」

 女の人「グワーッグワーァ」

 この世のものと思えない声を出してます。

 よだれもたれまくりで美女がだいなしです

 三上は思いました。ああお気の毒に何もか

 もが終わってる。刀を持って結界の中に入

 ります。女の人に用意した薬を飲ませます

 最初けいれんをおこししばらくすると女の

 人が動かなくなります。この薬は仮死状態

 にし霊を追い出すものです。しばらくする

 と体から悪霊が出て来ます。当然ですが普

 通の人には見えません。修行をつんだもの

 のみが見えるのです。

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