表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1496/1730

パンパカパンー99・赤

文章のフォーマットを統一しました。

 「トットットットットットッ」

 「ティトン」「ティトン」

 「トットットットットットッ」

 「トドットドットド」

 「トドットットトド」「トド」

 「トットトトトド」

 「トュウィーン」

 「フュフュフュフュ」「フュルフュルルル」

 声が聞こえた。

 ヒッキーってヒキガエルの事なんだよねそ

うだよね。

 そうですショックです。

 声が聞こえた。

 どうしてショックなのかな?

 赤い靴を履いてた女の子は実は赤いヒキガ

エルを連れてた女の子だったんですね。

 声が聞こえた。

 なんだとそうなのか? 大変じゃないか。

(意味もなく言っていたりする)

 声が聞こえた。

 ストップその場合は赤グツじゃなく赤い靴

だからつれていたじゃなくはいてただから。

 そうだったのかわかりました。

 安心しました。そうださすがに赤いヒキガ

エルははけないからなこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 いったいどうしたらそうなるのかわからな

いけど。どこまでいったのかな。

 確かいいねでしたね。ああいいねはですね

高評価って事ですよ。

 声が聞こえた。

 なんだそういう事かわかったぞ。

 本当にわかってるか心配だが今これでいこ

うこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 わるかった。早くバッティングアプリの説

明をしてくれ。

 声が聞こえた。

 バッティングバッティングじゃなくマッチ

ングだから。今はバットもボールも関係ない

から。

 んんこれでおさまるんだろうか? はてア

プリならバットもボールもいらないんじゃこ

れは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 メッセージのやり取りをすると料金のかか

る可能性があるんだよ。まず相手にいいねを

するすると相手がいいねを返すこれでメッセ

ージを送れるようになる。料金は一定期間料

金を利用する為の権利を取得するサブスクリ

プション又は使用ポイントを購入するがある

みたいだね。メッセージが送れるようになっ

たらデートに誘ったりするわけだね。

 わかりました。ではここから説明しますね

投資詐欺についてです。

 声が聞こえた。

 詐欺でとうしして寒いあー。

 声が聞こえた。

 ちょっとそれ思ってても絶対言わないやつ

だよ。

 まさかの爆弾発言だ。僕も何が起こってる

かわからない。まさかドキットこれは気分の

感覚だ。

 あの続けていいですか?

 声が聞こえた。

 ああすまない。

 手口としてはまず人間関係の構築から入り

ます。

 声が聞こえた。

 すぐには手を出さないのか?

 そうですそうやって安心した時に言うわけ

です。

 声が聞こえた。

 なるほど頭のいいやつだな詐欺師みたいだ。

 声が聞こえた。

 いや詐欺師だよ。

 はい。

 「パンパン」

 続けますよ。将来についてどう考えてると

か? すると相手はあなたは何かしてるのっ

て言うわけです。そこで投資の話が出るんで

す。将来の為に投資は大事だよと言うわけで

す。相手は何も知らなかったらでも難しいん

でしょって言うわけです。それを聞いた相手

はカモだと思うわけです。

 声が聞こえた。

 何カモなのか?

 声が聞こえた。

 カモだよカモカモだよ。

 声が聞こえた。

 カモだカモすぎるカモだ。

 続けますよ。そんな事ないよ簡単だよわか

らないなら教えてあげるよって言うわけです。

 声が聞こえた。

 なんて親切なやつなんだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ