パンパカパンー87・黒のパンツ〇
文章のフォーマットを統一しました。
なんかどこかで感じたような記憶がそうだ
これは僕がフジコと会った時の感覚だ。お姉
さんはいきなり黒と言ってる。何が起こって
るんだ。黒今なにかを感じた。まさか? こ
れは気分の感覚だ。
声が聞こえた。
そうだね。とりあえずブリーフ派かトラン
クス派か言ってもらおうかな?
「ディキディン」「ディキディン」
声が聞こえた。
そうかわかったぞおおまえが黒のパンツ団
だったんだな。ハッハッハッハッハ。
声が聞こえた。
え黒のパンツ団え?
声が聞こえた。
とぼけるな黒のパンツをはいていて男を辱
める集団だ。まさかこんな所にいたとはな。
声が聞こえた。
え姉さんまさかそんな事はしてませんよね
そんなバカな事? してませんよね姉さん?
声が聞こえた。
あいやそれはあのその。
お姉さんの反応がよくない。また何かが起
ころうとしている。だが僕にはある確信があ
ったこれは気分の感覚だ。
違いますよお姉さんは。
声が聞こえた。
ほう何か証拠があるのか? なければ話に
ならんな。それともまさかおまえも黒のパン
ツ団なのか?
「チャチャーン」「チャチャーン」
これは巻き込みと言うやつか今話に巻き込
まれようとしている。いや蟻地獄かもしれな
い。下手に近寄ったからだ。このままでは黒
のパンツ団されてしまうのか? ありえない
男が男をはずかしめて何が楽しいんだ。だが
今はタイミングが悪かった最悪と言っていい
考えられない事が起こっていた。まずいだが
僕に考えがあったこれは気分の感覚だ。
お姉さんがあんな事を言ったのあなたがは
はめはめって言ってからですよ。
「チャチャーン」「チャチャーン」
声が聞こえた。
そうかだがそれと黒のパンツは関係ないぞ
こいつが自分で言ったんだからな。
「チュルルルルル」
言われてしまった。これは強烈だお姉さん
は自分で言ってからだ。だがこれは想定内だ
これは気分の感覚だ。
僕にはわかりますなぜならお姉さんが黒の
パンツなんて地味なパンツをはくわけないと
知ってますから。
「ズキューン」
声が聞こえた
・・・・・・地味。
声が聞こえた。
そうだ確かに姉さんが黒のパンツなんて地
味なやつはくわけがない。
「ズキューン」「ズキューン」
声が聞こえた。
・・・・・・地味・・・・・・地味。
そうですよ。白のパンツをただ黒くしたや
つなんて地味すぎますよ。模様もないなんて。
「ズキューン」「ズキューン」「ズキューン」
声が聞こえた。
・・・・・・し白のパパンツが・・・・・
・黒いだけ。
お姉さんの声が震えている動揺しているの
か僕の推理が当たってる証拠だな。
声が聞こえた。
姉さん嘘が上手いからすっかり騙されてし
まいましたよ。
声が聞こえた。
なんだそれではもしかして違うのか?
「ズキューン」「ピキピキピキピキ」
「パー」「ドゴーン」「ドゴーン」
「ドゴーン」ドゴーン」
声が聞こえた。
ハッ・・・・・・ハッ・・・・・・どどう
やら私の嘘にひひっかかったみたいだね。
どうやらお姉さんは嘘がバレたのがショッ
クだったみたいだ。声が震えている。だがこ
れからどうなるんだ。ますますわからなくな
ってきたこれは気分の感覚だ。
「チイー」「ドッドッド」
「ドッドッドッド」
「チイー」「ドッドッド」
「ドッドッドッド」