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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー84・まずい

文章のフォーマットを統一しました。

 暗闇の中 さまよい一人歩く

 それでも何か あると信じ歩き続けて行く

 そんな時に何かが見えた あれは

 とても小さな光だけれど

 光が見えた

 光が見えた

 とても小さな 光だけど

 光が見えた

 光が見えた

 とても小さな 光だから

 だから気づかなかったんだ

 これは暗闇だと思っていたが光はあったそ

う元からあったでも小さい光なので気がつか

なかったって話だ。だが気がついたからどう

するとは書いてない。それを考えるのは読ん

だ人だからだ。スルーしたが今の状況大丈夫

と思いたいが大丈夫だろうか? 変な方に矢

が飛んでこないかそれが心配だが気にしすぎ

かもしれないこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 まて重要な事を聞いてないぞおまえは何故

倒れたんだ。

 もっともな意見が出た。これで話が先に進

みそうだこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 実は寝不足なんだよいやーえへへ。

 なんだキャラが変わったぞ。どっかのゆる

いキャラになってるこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 え。

 声が聞こえた。

 ああー。

 なんとお姉さん今気がついたみたいだこれ

は気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 んんうどんと言えば鍋だな。

 声が聞こえた。

 え。

 声が聞こえた。

 ああそうだね。

 声が聞こえた。

 え。

 何が起こってるのかわからない。今のはフ

ォローなのか? お姉さんの暴走をフォロー

したのか? だとしたらかなり難しい。より

にもよってうどんで鍋なんてなべ焼きうどん

なのかしめのうどんなのか? わからない。

うどんなら他にもあるのにだがこれは個人の

好みだこれはしかたない。ギギギさんだけつ

いていけてない。だが僕も反応もできなかっ

た。まずいぞ何か言わないとダメな気がする

この状態は危険だ。取り残されてはダメだこ

れは気分の感覚だ。

 でもカレーうどんもいいですね。

 言った後に思った。しまったまたうどんの

話をしてしまった。こんな話をする気はなか

ったのにうちではカレーうどんが多い。だか

らつい出てしまった。これでは話がうどんの

力に縛られてしまう。だがまだ間に合う気も

するこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 え。

 ギギギさんは取り残されたままだ。僕はな

んとか脱出できたがそれだけだ。現状は何も

変わってない。いや変えられなかったこれは

気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 カレーうどん。

 お姉さんはなんとか反応できたみたいだ。

だが状況は何も変わらないこれは気分の感覚

だ。

 声が聞こえた。

 んんハッハッハッハッハ。カレーうどんそ

れもありだな。

 とうとううどんの話になってしまった。し

かたがない僕がプッシュしてしまった。しか

しこの人だけはスキがない。ある意味恐ろし

い人だ。しかしこれではダメだこれは気分の

感覚だ。

 それでお姉さん何で倒れたんですか?

 頑張ってやり直してください。最後のチャ

ンスですよ。そうチャンスを作ったこれは気

分の感覚だ。

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