表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1470/1730

パンパカパンー73・なんじゃそりゃ

文章のフォーマットを統一しました。

 それで鈴木はどうなったんですかなの?

 声が聞こえた。

 鈴木・・・・・・鈴木・・・・・・植木。

 えどういう事ですかなの?

 声が聞こえた。

 姉さん植木がどうしたんですか?

 声が聞こえた。

 あいや鈴木と植木なんか似てるなって思っ

たんだよ。

 似てる似てる・・・・・・なんじゃそりゃ

お姉さんは何がしたいんだ。まったくわから

ないこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 姉さんいったいどこが似てるんですか?

 えーギギギさん聞いてるしあやっぱり気に

なるのか確かに僕も気になるけどこれは気分

の感覚だ。

 声が聞こえた。

 えどこがんん・・・・・・なんとなく~か

な。

 何が起こってるんだ。なんか人格が変わっ

たみたいだ。まさか中の人が変わったのか?

中の人はいませんってよく聞くけどこれは気

分の感覚だ。

 あの鈴木はどうなったんですかなの?

 声が聞こえた。

 あそうだったね。

 まさかぼけてるのか? ぼぼけてるんです

か? これは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 はあー。

 なんだこのため息はわからない。なんかあ

るのだろうか? これは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 昔あるところに。

 なんだ昔話なのか? これは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 あこれ違うな違うよね。

 やっぱり違うのか喜んだらいいんだろうか

悲しんだらいいんだろうか? わからないこ

れは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 姉さん大丈夫ですか?

 声が聞こえた。

 ダメかもしれない。

 えー。

 声が聞こえた。

 ダメなんですか?

 声が聞こえた。

 ああ冗談だよただなんかねあれなんだよ。

 あれなんですね。そうなんですね。全然わ

かりませんこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 そうかあれなんですね。

 ギギギさんはわかったのかさすが姉妹だな

これは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 よしやめよう。

 え。

 声が聞こえた。

 ぐだぐだ考えるのはやめよう。

 そっちですかこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 私は鈴木のやろうしてる事がわかったんだ

よ。鈴木はヘビパンツを使って私を信者にし

ようとしたんだよ。だから私は鈴木の目を覚

まさせる為にスパーンをしたんだよ。

 スパーンですかなの?

 声が聞こえた。

 姉さんスパーンを鈴木にしてあげたんです

か?

 えしてあげた。まあ考える事は人それぞれ

だからなこれは気分の感覚だ。

 それで鈴木はどうなったんですかなの?

 声が聞こえた。

 私はスパーンをしただけど鈴木は鈴木はま

さかのスパーンに対して耐性があったんだよ。

 まさか鈴木にはスパーンが聞かないのか?

あれって耐性ができるのか? まさかそれと

もヘビパンツの力なのかわからない。ただ本

当にそうなら鈴木恐るべしだなこれは気分の

感覚だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ