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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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カップ麺―3・なかむらですね

文章のフォーマットを統一しました。

 女1「おやぶん。女には女の事情があるん

 ですよ」

 女2「ぼす。女のことが知りたいですか?

 そうなんですか?そうだったんですね」

 女3「しゃーちょう。変態大変えへ」

 男「おい。最後のは聞き捨てならないぞ」

 女3「おー軽いじゅーたんね」

 じゅーたんかかるいじゅーたん。空飛ぶじ

 ゅーたん。空飛ぶじゅーたんで空を自由に

 飛べたらな。

 男「あわかったわかった。じょうだんって

 いいたかったんだな」

 女3「おーわかっていただけてかんしゃか

 んげきかんぽうしゃげき」

 考えないようにしよう。最後のはこわそう

 だけど。

 かんぽうしゃげきか。

 「ドーン」「ドーン」

 たまやー。あこれは違うな。しかしたのし

 そうな。たのしそうなひとたちだな。はい

 りこむよちがまったくないんだけど。うは

 いりたいのにはいれない。はいったらでて

 これるかもじしんがないけど。いいなあれ。

 男「できょうは例のラーメンを食べてもら

 うことにしたんだ」

 女1「いいきなりですか?」

 女2「サービスがいいですね」

 女3「おーサーブがいいですね」

 男「あさいごのはききながすように」

 女1「おやぶん。そんなにそんなにきにい

 ったんですか?」

 女2「ぼす。なにかなにかかんじたんです

 か?」

 女3「しゃーちょう。かんじすぎですか?」  

 男「あさいごのはききながすように。おれ

 のめにくるいがなければかれはどうしだ」

 女1「おーどうしですか」

 女2「おなかまですね」

 女3「おなかむらですね」

 なかむらかなかむらね。植木なんだけど言

 ったほうがいいのかどうなのかな。悩むな。

 男「あさいごのはききながすように」

 そそうなんだ。まあそれじゃとりあえずお

 いておこう。で男の人がラーメンをつくり

 ます。おいい匂いがしてきました。

 男「これがおれのひみつのラーメンだ。謎

 ラーメン2号だ」

 謎ラーメン。これは期待できそうです。あ

 2号でした。んん1号もきになりますがど

 こかにいってるんでしょうか?とりあえず

 食べてみることに僕は謎とか不思議は大好

 物です。食べてみると。

 僕「ううまいです。こんなの食べたことな

 いですね」

 男「そうかうまいか」

 僕「ただ」

 男「ただ」

 僕「うちにはすごいひとがいますからこれ

 がいちばんとはいえないです」

 男「何そんなものがあるのか?」

 僕「ラーメンは作らないんですがうどんな

 ら作りますね」

 僕「気分やなのでむりにつくらせるのはア

 ウトです」

 僕「ラーメン以外の麺類でも大丈夫ですか?」

 男「そんなにうまいなら食べてみたいな」

 僕「ただチェックがあるので合格しないと

 だめです」

 男「何テストされるのか?」

 僕「というか人を見るというか気に入らな

 いとつくってくれませんね。あとうそはす

 ぐみぬきますよ」

 男「それはハードルが高いか低いかわから

 ないな。どちらかと言うと運がらみな気が

 する。おれはくってみたいがおまえらは

 どうだ」

 女1「おやぶん。うどんはこんかいはぱす

 します」

 女2「ぼす。わたしもうどんはぱすですね」

 女3「しゃーちょう。どんぱすです」

 ううがぬけてるぞうー子。

 彼女たちの本音はこうだった。

 しまった。おやつをたべすぎた。さすがに

 今はもうはいらないよ。

 二人がいかないのに私だけいくのはあれで

 すね。 

 ということでうちにきてもらうことにしま

 した。けっきょくおくってもらうことに。

 ここで名前を教えてもらいました。

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