パンパカパンー62・もやもや
文章のフォーマットを統一しました。
だが何かもやもやするのじゃ。スカートを
めくってパンツをはいてない場合じゃがこれ
は非常にまずいのじゃ女同士だがだがパンツ
ははいていたのじゃ。と言う事はこれはセー
フじゃな。だったら何でもやもやするのじゃ
ままさか尻から尻尾でも生えておるのかたし
かクマの尻尾は短かかっのじゃが違うもやも
やがまだあるのじゃ。いったい何があるんじ
ゃ気になってしかたがないのじゃ。
「ピーン」
なんとそうだったのか僕はわかった。はた
してよいこはわかっただろうかそうよいこも
気がついてるだろう。僕がもやもやしてたの
はそれだ。そう小学生ならクマさんパンツと
言うはずだ。だがさんはつけてない。しゃん
かも知れないがそれはささいな事だ。ならま
だ救いある。今だに何も言わないギギギさん
が不気味だこれは気分の感覚だ。
声が聞こえた。
・・・・・・姉さん私は憎いでも姉さんは
憎めないなら憎いのはクマパンツとクマです。
なんとクマパンツはわかるがなんでクマな
んだ。この答は僕の想定の斜め上の答えだ。
だがギギギさんが何を憎むかはギギギさんの
勝手だ大変な事が起こっていた。
クマパンツ「ああなんでこんな事に」
クマ「どうしたんだい」
クマパンツ「実は私憎まれてるみたいなん
だよ」
クマ「えどうして」
クマパンツ「わからないけど憎いって言わ
れたし」
クマ「そうなんだ大変だねご愁傷様」
クマパンツ「え他人事じゃないよそっちも
憎まれてるみたいだから」
「ガーン」
クマ「そんなどうしてどうして僕が僕アニ
メにもなったりして人気があると思ってた
のにどうしてなんだ。もうハチミツを舐め
る気も起こらない」
クマパンツ「そっかハチミツは舐めれない
んだね。じゃあ鮭は」
クマ「え鮭」
クマパンツ「鮭がやってきたらどうするの」
クマ「鮭がやってきたらとるよそれはめっ
ちゃとるよ」
クマパンツ「そっかそれを聞いて安心した
よ」
クマ「当然だよおやつとごはん違うんだよ」
クマパンツ「あれっておやつだったんだね」
クマ「そうだよ。それより誰が憎いなんて
言ってるの」
クマパンツ「人間だよ」
クマ「人間人間はよくわからないね。でも
変わった人かも」
クマパンツ「そういえばそっちは変わった
のがいるの」
クマ「いるよ冬になっても冬眠しないやつ
がいるね」
クマパンツ「なんで冬眠しないの」
クマ「たぶん個性だね」
クマパンツ「そっか個性なんだね」
クマ「そっちも変なやついるのかな」
クマパンツ「いるよ存在感がないんだけど
あるってやつが」
クマ「もしかしてエアってやつかな」
クマパンツ「違うよ。めっちゃ小さいんだ
よ」
クマ「子供用かな」
クマパンツ「違うよ個性だよ」
クマ「そっちも個性なんだね」
なんだこれは何か感じる。
「ぴきゅーん」「ぴきゅーん」
「ぴきゅーん」「ぴきゅーん」
「たらら・らったら」
そうだ世の中個性で回ってるんだ。つまり
これはお姉さんやギギギさんの個性なんだ。
やっとわかったぞこれは気分の感覚だ。