表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1454/1730

パンパカパンー57・どんどん

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 鈴木にやられたのはやられたのは。

 声が聞こえた。

 何をやられたんですか?

 声が聞こえた。

 やられたのはパンツをめくられたんだよ。

 「ババババババババ」

 「ドンガラガッシャーン」

 雷がまた落ちた。パパンツをめくっただと

大変な事が起きてますよ所長って所長なんて

いなかった。まさかこんな事が。

 鈴木「今からパンツめくるで」

 ガガガ「オッケー」

 何がオッケーなんだ。そんな事をしていい

と思ってるのかどんどんやってくださいこれ

は気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 ババババババババ。ドンガラガッシャーン

まさか姉さんそんな。

 ギギギさんもそうとうショックみたいだ。

だが無理もない。鈴木は女なのにいやだか女

が好きなやつかもしれない。危険だ何かをす

れば致命的になりかねない。今は様子見だこ

れは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 姉さん姉さんのパンツは私のものです。

とんでもない発言がでた。ガガガのお姉さん

はどうするつもりだこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 ギギギごめんね。私謝らないといけないん

だよ。

 声が聞こえた。

 そんな姉さんのパンツは鈴木のものなんで

すか?

 まさかそんな事がつまり。

 鈴木「めくるよ頂戴」

 ガガガ「オッケー」

 そうなのか? 単に欲しいからあげたのか?

これは気分の感覚だ。

 男にはできない荒業だ。だがすでにはいて

るやつを欲しいとはいや違う新品をくれって

なかなか言えないな。ならはいてる方が頼み

やすいのか? そういう事なのか? これは

気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 違うんだよ。

 声が聞こえた。

 違う何が違うんですか?

 声が聞こえた。

 それは怒らないかな?

 なんだ怒られるような事なのか?

 声が聞こえた。

 それは・・・・・・。

 悩んでる無理もない。ガガガの姉さんが何

を言うかわからないからな。もっととんでも

ない事かもしれない。だがもう僕には想像で

きない。何故なら脳が震えるからだこれは気

分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 わかりました怒りません。

 どうやらギギギさんも覚悟を決めたみたい

だ。

 声が聞こえた。

 実はめくられたのはパンツじゃなくてスカ

ートなんだよ。

 なんだってだが本来スカートでも驚くかも

知れないが雷は落ちなかった。あまりにもパ

ンツとスカートめくるのに差がありすぎるか

らだこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 そんな単なる間違いだったんですか?

 まあそういうだろうなギギギさんも。

 声が聞こえた。

 姉さんのスカートは私のものですよ。

 まさかスカートもなんですか? 欲しがり

ですね。お姉さんのものはモテモテですねこれ

は気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 ごめんねスカートを上げたら私パンツ丸出

しになるからできないよ。

 パパンツ丸出しだと。

 「ババババババババ」

 「ドンガラガッシャーン」

 雷が落ちた強烈すぎる脳がついていかない 

たしかにそうかもしれない。だがあえて要求

するかもしれない。何故ならギギギさんだか

らだ。まだまだ何が起こるかわからないこれ

は気分の感覚だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ