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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー50・いやな〇〇

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 トラちゃんだねどうなったんだろう。

 そうでした。あれトラちゃんもロボットも

いない。

 トラ「何をやってるのかな?」

 いつのまにかトラちゃんは前の状態に戻っ

ていた。

 トラ「やっと戻ったんだね何か考えてたの

 かな」

 なんだこれ? なんか変わってるようなそ

うだ立場が入れ替わってる。

 僕「えなんというかさっき反応がなかった

 んですが」

 これは慎重に対応しないと。

 トラ「反応ああそうか聞いてなかったんだ

 ね」

 なんかまずそうな感じがします。追い詰め

られてます。

 声が聞こえた。

 いいところに気がついたようだね。これは

かなりまずいね間違いないよ。

 いったいどうすればだがすぐに対応できな

かった。

 トラ「実は声をかけたんだけど聞こえてな

 かったんだね」

 たすかった上手くきっかけを作ってくれま

した。

 声が聞こえた。

 そうだね感謝だね。

 僕「えいったいどんな事言ったんですか?」

 声が聞こえた。

 まあこれならいいかもね下手につつくと爆

発するかもしれないしね。

 怖い事言わないでください。

 声が聞こえた。

 え聞いてないのが悪いんじゃないのかな。

 確かにそうですがあんな複雑な事と並行で

対応なんてできませんよ。そうなるとどっち

かがカットされる。今回はトラちゃんがカッ

トされた。だが言えないこれは気分の感覚だ。

 トラ「実はね上司に呼ばれて話てたんだよ

 なんかやりすぎとかなんとかね」

 やりすぎ何をだ。あれかあれなのか?

 声が聞こえた。

 ストップこら意味深な事をいっちゃだめだ

よ。よいこもみてるんだよ。

 すいません。あれとは残業なのか?

 声が聞こえた。

 それは違うような気がするけどそれにトラ

ちゃんの仕事の事を考えても意味ないと思う

よ。

 たしかにそうですね。

 僕「そうなんですかで終わったんですか?」

 トラ「終わったよそれで空中戦艦なんだけ

 ど空にあって移動は合体でしかいけないん

 だ」

 僕「合体でしかですか?」

 トラ「そうなんだよ。しかも空中戦艦の中

 では解除できないから」

 僕「それって」

 トラ「だから行くには往復の時間以上の合

 体ができる事が必要なんだよ。しかもトイ

 レもないしね」

 僕「トイレがないどうすればいいんですか?」

 いやな予感がします。

 声が聞こえた。

 その予感はたぶんあたるでしょう合唱だよ。

 トラ「おむつをしてもらうしかないね」

 「ガーン」

 恐れていた事がやっぱりそうだった。

 声が聞こえた。

 おむつ笑うしかないねぷぷぷだよ。

 これは人には知られてはいけない。

 声が聞こえた。

 さすがにあの子もおむつをはいてたらドン

引きだね。

 あの子え何を知ってるんですか?

 声が聞こえた。

 さっき言ってたよねお嬢様ってそうなんで

しょ。

 そういえば言ってましたね。そうですねお

嬢様は危険ですね。

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