表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1446/1730

パンパカパンー49・ずっぽしはまりました

文章のフォーマットを統一しました。

 あれでもやっぱり変な気がします。

 声が聞こえた。

 なるほどまるくおさめたのにまたふりだし

にもどすんだねさすがだね破壊神だね。

 いえなんか変じゃないですかでもなんて言

えばいいかわかりません。

 声が聞こえた。

 さすがだね。

 やはり何かあるんですか?

 声が聞こえた。

 さっきの話はサルの話なんだよ。サルのド

リルはヒヒと違うっていう。

 それはわかりましたが。

 声が聞こえた。

 ドリルの話なんだけど穴を開けるドリルと

英語でスペルは同じなんだよ。でも意味とし

てドリルの説明があるんだよ。

 それはいったい。

 声が聞こえた。

 ドリルとは西アフリカ産の顔面が真っ黒の

ヒヒらしいんだよ。

 つまりどういう事ですか?

 声が聞こえた。

 つまりヒヒはヒヒでも特別なヒヒを指すん

だよ。

 そういう話だったんですね。

 声が聞こえた。

 まあ特別なヒヒもヒヒだからヒヒに違いは

ないんだけどねだからヒヒって言っていいだ

よヒヒヒヒってね。

 ヒヒヒヒなんですかそれ。

 声が聞こえた。

 さてさっきは何回ヒヒを言ったでしょうか?

 わかりません。

 声が聞こえた。

 考えないんだね。まあいいけどつまりドリ

ルはひひだけどドリルをひひって言うのはど

うかなって話だよ。後は好きにしてだね。

 なるほどでもそれなら使ってもいいんです

ね。

 声が聞こえた。

 まあわかっていればねって事だよ。

 あの人達は何がしたかったんでしょう。

 声が聞こえた。

 たぶん単なる自己紹介だね。

 じゃあまたきますか?

 声が聞こえた。

 くるよたぶん。いや違うまた会おうって言

ってたからまた会おう詐欺じゃなければまた

くるよ。

 詐欺じゃなければですね。そうかドリルと

言ってもいいのかなら全然解決してない。な

らどうでしょう。お姉さんはドドドドのボイ

ンって事で。

 声が聞こえた。

 なるほど音で攻めるんだね。

 いやそれならガガガがいいですか?

 声が聞こえた。

 いいねじゃあ僕はガガガのボインにするよ。

え僕ですか?

 声が聞こえた。

 えああ間違えたよ私だったね。

 あのそれならもうガガガでよくないですか?

 声が聞こえた。

 んんそうか確かにその方がいいかもまあそ

れでいいかな。

 じゃそれで決まりですね。

 声が聞こえた。

 まあそれはそれでいいけどそれより不思議

な事があるんだよ。

 まだ何かあるんですかそれも不思議ですか?

 声が聞こえた。

 実はマンドリルもドリルもオナガザル科な

んだよ。尻尾が短いのにちなみにひひは長い

んだよ。

 それって尻尾が短いのに尻尾が長いサルに

なるんですかまじですか?

 声が聞こえた。

 そうなんだよ不思議だと思うよね。

 思いますよどうしてなんですか? ドキっ

とじゃないでしょうね。

 声が聞こえた。

 ドキっと違うよ。それは決めた人に聞いて

もらわないと私に聞かれても困っちゃうよ。

 確かにそうですね。まさか俺が決めたから

そうするよってやつかまさかそうなのか。

 声が聞こえた。

 それならしかたがないね。あきらめようか

であきらめられたかな。

 あきらめたのかいやこれは仮説だ。

 声が聞こえた。

 そうだねあくまで想像だね。

 まだ謎があったのかサルって深いな。

 声が聞こえた。

 どうやらサルの深みにはまったみたいだね。

 ずっぽしはまりました。

 気になってしかたがない。こんどあの人に

聞いてみようこれは気分の感覚だ。

 あれなんか忘れてるような。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ