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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1441/1729

パンパカパンー44・暴走

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 聞きたいんだけど。

 声が聞こえた。

 私ですか?

 声が聞こえた。

 そうだよそっちはボインなの?

 何またとんでもない事が大丈夫ですかショ

ックが強かったみたいだ。これは暴走してる

これは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 ボインですが何か。

 「ガーン」

 ドリルのボインはショックを受けた。これ

は自爆遊戯だ。

 何やってんですか完全に今のはアウトです

よ。

 声が聞こえた。

 ああやっちゃった。ごめんねああー。

 誰に謝ってるんだ。大変な事になってしま

った。でも落ち着いてもらわないとこれは気

分の感覚だ。

 どうしたんですか?

 声が聞こえた。

 やってやって・・・・・・しましまなんだ

よ。

 しましまちょっとまってください何がしま

しまなんですか?

 声が聞こえた。

 え何が今日のパンツがしましまだけどああ

ー。

 もはや取返しのつかない事になってしまっ

た。これでは単なるドジっ子だ。どうなるん

だこれはこれは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 しまぱんか才能ありやな特待生やで。

 え才能ありで特待生だと。

 声が聞こえた。

 待ってください私だって今日はすぴーパン

ですよ。

 すぴーパン来た。何が起こってるんだ。今

日はパンツの発表会なのか? なんて楽しい

んだ。ちがうこれはおかしい。これは気分の

感覚だ。

 声が聞こえた。

 そうかならそっちは才能ありで特待生に3

ランク昇格や。

 何さらにアップした。

 声が聞こえた。

 むむむむ。

 お姉さんが反応してる。ちょっとかわいい

かもこれは気分の感覚だ。

 なんだ違うこれは・・・・・・特待生詐欺

だ。

 声が聞こえた。

 え特待生詐欺なのえーそうなの。

 声が聞こえた。

 特待生詐欺だったんですか? そうなんで

すか?

 そうですこの世界にはそんなシステムはあ

りません。

 声が聞こえた。

 そうなのかじゃあこいつは敵だね。

 声が聞こえた。

 乙女心を弄ぶ悪魔ですね成敗ですね。

 声が聞こえた。

 あの私はいったい何を言えば?

 まさか参加する気ですかすいませんもう少

し待ってください。

 声が聞こえた。

 わかりました。

 ドリルの父は蚊帳の外だ。これっていつま

で続くんだ。これは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 なんやもうバレたんかい。つまんねえやつ

やなって言うと思たか。

 何どういう事だ。そうじゃないのか?

 声が聞こえた。

 俺はパンツ評論家のタイツやよろしくやで。

 何何が起こってるんだ。

 声が聞こえた。

 これは危険だね。

 声が聞こえた。

 そうですね危険ですね。

 何が危険なんだ。

 おいどうしてパンツ評論家でタイツなんだ。

 声が聞こえた。

 あ。

 声が聞こえた。

 ああー。

 いったいどうしたんですか?

 声が聞こえた。

 つれたなまさかこんなに簡単につれるとは

な驚いたで。

 どういう事だ。

 声が聞こえた。

 ここれは罠なんだよわかんなかったの?

 声が聞こえた。

 典型的な罠ですねわからなかったんですか?

 そんな罠だったのか。

 声が聞こえた。

 あんなーどこの世界にタイツなんて名前つ

けるやつがおるんや。おまえみたいな愚かな

やつが突っ込んでくるのを見て楽し為やんけ。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 だが謎がある。タイツはわかったが何故網

タイツにしなかったんだ。

 声が聞こえた。

 ああやっちゃった。

 声が聞こえた。

 またやってしまいましたね。

 声が聞こえた。

 まさかここまでとはな。ただのタイツなら

そうやって突っ込むやっがいるからやけどな

さすがにここまで理想通りに動くやつがいる

とかほんま世の中おもろいな。俺の掌の上で

踊らされて嬉しいかまあ嬉しいなんて言うや

つおらんけどな。

 掌で踊ってしまった。

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