表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1439/1730

パンパカパンー42・ドリル

文章のフォーマットを統一しました。

 あのドリルについては後で説明するのでそ

れでいいですか?

 声が聞こえた。

 それでいいよ。

 それであんた達は何者ですか名を名を名乗

れ。

 声が聞こえた。

 よくぞ聞いてくれた私はドリルの父。

 ドリルの父だと。

 声が聞こえた。

 フフフそして私もドリルの父だ。

 え。

 声が聞こえた。

 え。

 んんなんかよく聞こえなかったんですがあ

の最初の方からもう一度お願いします。

 声が聞こえた。

 私んん私がドリルの父だ。

 では次の方お願いします。

 声が聞こえた。

 私もドリルの父だ。

 え。

 声が聞こえた。

 え。

 声が聞こえた。

 え。

 声が聞こえた。

 え。

 どうなってるんですか?

 声が聞こえた。

 私か私に言われても。

 そうですね。問題は次の人ですね次の人ど

うなってるんですか?

 声が聞こえた。

 え何かあったんですか?

 いやあったと言われればあったような。な

んて言えばいいのか困ったな。

 声が聞こえた。

 どうなってるのかな?

 いやそれ僕に聞きますか。

 声が聞こえた。

 だって聞けそうな人いないよ。

 確かにそうですね。あの二番めの人は一番

目の人が父と言ってるので父以外でないとダ

メと思うんですが。

 声が聞こえた。

 えそうだったんですかわかりました。では

私はドリルの父以外だ。これでいいですか?

 何。

 声が聞こえた。

 これってなんだろうね。

 聞かないでくださいよ。一番目の人に聞き

ます。あなた達はコンビじゃないんですか?

 声が聞こえた。

 コンビいやコンビと言われても。

 声が聞こえた。

 ああ今のもダメなんですね。わかりました

では私はドリルのコンビだ。これでいいです

か?

 んんさらに悪化したような。

 声が聞こえた。

 これは酷いね。

 声が聞こえた。

 これは私も何が起こってるのかわかりませ

ん。

 それはわかります。僕も同じ気持ちですよ。

 声が聞こえた。

 あのーまたダメなんですか?

 これはなんて言えばいいのか。

 声が聞こえた。

 それならBでどうかな。

 まあそれでもいいかもどうですか?

 声が聞こえた。

 じゃあ私はドリルのBだ。これでいいです

か。

 えそっちああまあそれなら。

 声が聞こえた。

 よかったなんとかなったみたいですね。

 声が聞こえた。

 でも私は父が好きだったのに。

 父が好きちょっとまってください。あなた

の言ってる父は胸にある乳ですか?

 声が聞こえた。

 はいそうですでもだめなんですよね。

 さすがに乳は聞いたら同じですからね。

 声が聞こえた。

 なんだそういう事だったんですね。私は言

われて何がなんだかわかりませんでした。

 声が聞こえた。

 あれじゃあなんでももって言ったのかな。

 声が聞こえた。

 ああすいませんそれは間違いです。

 間違いですかわかりましたならおっぱいは

どうですか?

 声が聞こえた。

 えおっぱいはいいんですか?

 区別だけの問題ですからおっぱいならいい

ですよ。あなたもいいですね。

 声が聞こえた。

 私は父以外ならいいです。

 そうらしいですよ。

 声が聞こえた。

 わかりました。じゃあ私はドリルのおっぱ

いです。

 どうやらなんとかなったみたいですね。

 声が聞こえた。

 んん。

 どうしたんですか?

 声が聞こえた。

 なら私の事はドリルのボインと呼んでよ。

 えお姉さんはドリルのボインですか?

 声が聞こえた。

 ダメかな。

 いやいいですが。

 声が聞こえた。

 ドリルのボインそれいいですね。

 えあなたはドリルのおっぱいですよ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ