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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー34・こういう人はどこにでもいるんだよな

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 3時と言ったらピザだな。

 なんと今ですか今なんですか今来たんです

か信じられない。これは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 おいなんだ誰もいないのか?

 誰もいませんよ。いるイベントが終わって

るのにあわててくるタイプの人だ。残念すぎ

る。これは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 まあ私は年がら年中ピザでもいいんだがな。

 そうですね。

 しまったついいつもの癖で相槌を打ってし

まった。これは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 ほうおまえ見どころがあるな。そうだおま

をピザ大臣にしてやろう。われながらナイス

なアイデアだ。

 とんでもないことにだがもうどうにもなら

ない。これは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 なんだもしかしていやなのか?

 まずいこれは危険だ。これは気分の感覚だ。

 いえありがとうございます。

 声が聞こえた。

 そうかじゃあ私は帰るからな後はたのんだ

 ぞピザ大臣。

 はいおまかせください。

 声が聞こえた。

 聞いちゃった聞いちゃったよ。

 どういう意味ですか?

 こういう人はどこにでもいるんだよな。こ

れは気分の感覚だ。

 声が聞こえた。

 私はね覚えるのが得意なんだよ。でもね意

味のない事は覚えない事にしてるんだよ。無

駄だしね。

 あのちなみに今のはどうでしょうか?

 声が聞こえた。

 今のってあああれだよね。もちろん最優先

事項の覚えるネタだよ決まってるよ。

 「ガビーン」

 大変な事にこれは気分の感覚だ。

 それで僕をどうする気ですか?

 声が聞こえた。

 どうもしないよ私面倒なのは嫌いだし。

 なんだこれ? じゃあなんで言ったんだ。

よくわからない結果にだがまだ油断できない

これは気分の感覚だ。

 トラ「おーいおーい」

 僕「どうしたんですか?」

 トラ「どうしたってさっきからずっと呼ん

 でたんだよ」

 やってしまった。意識の集中をしすぎた。

さすがに長かったかそんな気もしたけどただ

体感が麻痺してる。どれぐらい時間がたった

んだろう。

 僕「すいません」

 トラ「どうしたのいったい」

 声が聞こえた。

 どうしたのきたね。

 まあくるとは思いますけどね普通は問題は

何て言うかです。

 声が聞こえた。

 正直に言ったらいいんじゃない。

 いやいや3時しまるから3時のおやつにな

って3時のおやつでもめてたなんてあれ何か

変な感じがなんだろうこれ。

 声が聞こえた。

 じゃあ何て言う気なのかな。

 それはってそれで悩んでるんですよ。あの

何て言えばいいんですか?

 声が聞こえた。

 それは私にもわからないよ。自分で考えな

・・・・・・いや考えようよ。

 今何か気配が変わったような。だがそれを

言う程愚かじゃない。これは気分の感覚だ。

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