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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第三種接近遭遇―4・欲望

文章のフォーマットを統一しました。

 荒鷲「そうね。じゃあエリアンでどうかし

 ら?」

 エリアン「えエリアンってなんですか?」

 荒鷲「あなたはわけがわからないから本当

 はエイリアンと言いたいんだけどそれじゃ

 芸がないからエリアンにしたのよ」

 エリアン「エリアンですか?まあそれなら

 いいです」

 荒鷲「ほ本当に本当にいいの?」

 エリアン「いいです。ピーよりましです」

 荒鷲「わわかったわ」

 エリアン「それになんかかっこいい感じが

 します」

 荒鷲「まあ感じかたは人それぞれだから私

 が言うことはないわ。いいこれはあなたも

 了承したのよ」

 エリアン「わかりました。男に二言は無い

 です。このせりふ一度言ってみたかったん

 です」

 荒鷲「そうそうなのね。それとわたしのこ

 とはとのと呼んでちょうだい」

 エリアン「との?とのですか?まあいいで

 すけど」

 との「じゃあよんでみてちょうだい」

 エリアン「との」

 との「足の指をお舐め」

 エリアン「えーやっぱり舐めるんですか?」

 との「あら舐めてくれるの」

 エリアン「さすがに無理です。他をあたっ

 てください」

 との「そうわかったは。そうするわ。でも

 そうね何かいも言ってたらそのうち舐める

 かもしれないわよ」

 エリアン「えーそそうなんですか?いやで

 もそれはさすがにないと思いますしないと

 信じたいと思います」

 との「それじゃあこれからが楽しみね」

 エリアン「楽しみですかはははは」

 私には私にはねやってみたいことがあるの

 よ。まずはとのって呼ばせること。これは

 クリアね。次にその相手に足の指をお舐め

 って言うことこれもクリアね。次は実際に

 舐めてもらう。これはまだね。最後はよは

 よは満足じゃ。これが言えれば全てクリア

 するわ。あと二つだけど先は先は長そうね

 しかしエリアンまさか受け入れるとは本当

 にわからないわね何考えてるのかしら。

 との「ふふ」

 じゃあこれから呼ばせてもらいましょうか

 たっぷりと。

 僕は家に帰ってきました。

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