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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー23・危険

文章のフォーマットを統一しました。

 ヨウコにあまりダメージを与える事ができ

なかった。これさえも意味がなかった。やは

りヨウコは怪物だ。

 ヨウコ「おい見たか?」

 なんだ主語がないこれではわからない。

 チンピー「見たって何ですかそれじゃわか

 りませんよ」

 ヨウコ「んん今親戚のおじさんがいた」

 チンピー「親戚のおじさんそれがどうした

 んですか?」

 ヨウコ「何いやなんか小さかった」

 チンピー「人間は年をとると背が低くなる

 っていいますが」

 ヨウコ「背が低く違うなんか掌に乗りそう

 だった」

 チンピー「そうですか変わったおじさんで

 すね」

 「ガタッ」

 ヨウコは立ち上がった。

 ヨウコ「ああれはおまえの親戚じゃないの

 か?」

 チンピー「えさっき自分の親戚って言って

 ませんでしたか?」

 ヨウコ「ああーー」

 ヨウコはうなった。

 ヨウコ「違うそうじゃない。おまえの関係

 者なのか?」

 チンピー「何言ってるかわかりませんけど

 ここには僕以外の妖精はいませんよ」

 ヨウコ「いないじゃあ他の場所にはいるの

 か?」

 何が言いたいんだろう。いるに決まってる

のに。

 チンピー「そりゃーこの国にもいますよ人

 間と一緒かわかりませんが」

 ヨウコ「そうなのか?」

 チンピー「そうですよ僕の場合は特別です

 から普通は人とは関わらないようにいます

 から」

 これは事実だ妖精は人に存在を知られては

いけない。僕の場合はレアケースだ。

 ヨウコ「そそうだったな。じゃああれはな

 んだ」

 チンピー「あの何があったんですか詳しく

 言ってもらえませんか?」

 ヨウコ「実はさっき下の方に親戚のおじさ

 んみたいな小人がいた。なんかこっちを見

 てて手を動かしたから危険を感じて冷凍攻

 撃をしたら消えた」

 危険なるほど手を上げてフレンドリーにし

たつもりが脅威に感じたんですね。まさかあ

れがそんな風に見えるとは驚きです。

 チンピー「そうなんですかなんか聞いた事

 があります。小さいおじさんが見えたって

 話をネットで調べたらどうですか?」

 ヨウコはネットを調べた。

 ヨウコ「私は見た小さいおじさんをあるな

 。これはなんだこれは人間の脳が起こす現

 象だとそうだったのかなんか私のとは違う

 気もするが」

 これはこれからも使えるかもしれない。だ

がやりすぎるとまずいので今日はここまでだ

な。さすがにやりすぎるとバレるだろうそれ

は危険だ。これからはタイミングが大事だな

チンピーはヨウコに対しての武器を見つけた

それより言っておかないといけない。そうだ

これが一番大事だ。

 チンピー「誰がチンピーですか僕はチンク

 ベルです間違えないでください」

 そうだ僕は妖精のチンクベルだ。

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