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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー19・トラ

文章のフォーマットを統一しました。

 そういえばじきらが言ってたキャラってま

さかアニメじゃないだろうな。違うそんなこ

とよりも大事な事がある。

 声が聞こえた。

 え大事な事お昼ごはんかな。

 まだ昼までに時間がありますよ。

 僕「パラッパー」

 聞きたい事があるのでパラッパー呼ぶ事に

した。

 「キュイン」

 なんだドリル。

 「呼ばれて飛び出てトライガーただいま参

 上。私はトライガートラちゃんって呼んで

 もいいよ」

 なんか違う人でた。

 僕「あの失礼ですがどちら様ですか?」

 トラ「私はトライガーああ聞いてないんだ

 ね」

 僕「聞いてないですなんですか」

 聞いてないよ何が起こってるんだ。

 トラ「私達は色々な担当があるからこれな

 い時はお互いでカバーしてるんだよ」

 僕「カバーですか」

 トラ「そうパラッパーが今来れないから代

 わりに私が来たんだよ」

 僕はトライガートラちゃんを見た。呼んで

いいよって事は呼んで欲しいって事だ。

 「ジー」

 だが見てしまった。トラちゃんは美人だが

ちょっと格好が変わっていやかなり変わって

いた。

 トラ「君ロボットが好きなんだね」

 僕「好きです」

 トラちゃんの恰好はリアルロボットのコス

プレみたいになっていた。顔だけ女の人に見

えるやつだ。フィギュアなんかでも時々ある

やつだ。

 トラ「そっか」

 「ニヒ」

 トラちゃんが笑った。

 トラ「なら質問だよロボットと言えば何」

 僕「えいきなり質問ですか?」

 トラ「実は私達には好感度があるんだよ」

 僕「好感度ですか」

 トラ「そうでサービスの低下は怒られるけ

 どサービスの上限は設定されてないんだ」

 僕「それって」

 トラ「つまり好感度によってサービスが変

 わるって事だよその質問だよ」

 つまりこれは超重要だ。そうこれからの僕

の未来が決まるそれがわかった。だがこんな

事は僕には簡単だ朝飯前だ。チャンチャラチ

ャンのおちゃのこさいさいだ。何故ならロボ

ットが好きだからだ。

 僕「それはズバリ変形と合体ですね」

 「ピポピポピポピポピポピポピポン」

 トラちゃんはどこからか出したボタンを連

打した。

 トラ「正解正解大正解だよ」

 声が聞こえた。

 変態と合体って何かな。

 違いますよ。変態と合体してどうするんで

すか。

 声が聞こえた。

 えそれを聞きたいんだけど。

 声が聞こえた。

 何呪いかどこだ呪いは。

 声が聞こえた。

 はいはい違いますよおじいちゃん合体です

よ。

 声が聞こえた。

 ななんだ合体かって誰がおじいちゃんだ。

 声が聞こえた。

 はいはいごはんはまだですよ。

 声が聞こえた。

 なんだごはんはまだなのか。

 なんか勝手に会話してる。

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