エンジェル―342・珍珍珍
文章のフォーマットを統一しました。
いったい何があったんだ。あれから時間が
たってないのにかなりおかしい様子がおかし
い。こんな事があっていいのかここは部屋の
中だ何が起こったんだ。
パラッパー「おい何があった言ってみろ」
僕「それが昨日コンビニに行ったんですが
車が突っ込んで来てでも実際はもっと前に
車が突っ込んで来てそこでコーヒーも飲ん
でるので気持ち悪くて」
何を言ってるのかさっぱりわからん。焦っ
てるのか早口すぎる。言いたい事ばっかり言
われてもな。しかし何回も言わせたら壊れそ
うだ。そうだいい物があったな。会話はいつ
も記録してるからな。これを使えば何が言い
たいかわかる。何回目かでやっとわかった。
なるほど飲み物を飲んだのがこたえたんだな
ここはどう言ってやるべきか悩むな。んんわ
からんって言ったら壊れるかもな。ただ素直
に言うのもな面白くないな。だが今回は時間
がない。しかたない下手をすると壊れるので
本当の事を言ってやろう。まだまだこいつと
いると面白い事がありそうだからな。面白く
ないやつはどうでもいいからな。よかったな
面白くて自分に感謝しろ。私としてはひねり
を入れたかったがしかたない。ただこいつが
信じる信じないは別だがな。信じない時は合
掌だな。
パラッパー「そうかあの時のやつだな」
僕「そうです」
そうなんですよあの時です。パラッパーい
い感じだ。
声が聞こえた。
そうだったのか。
パラッパー「結論を言おう。何も心配しな
くていい」
僕「はーいどういう事ですか?」
これはわからない。どう心配しなくていい
んだろう。そんな事言われたら心配に。
なんだこれはよくなかったのか顔がさらに
変わったなんと面倒だな。もういいかいやい
や諦めてどうするんだ。もう少しだけつきあ
ってやろう。それ以上は知らないがな。生き
残るのはやはり強いやつだけだからな。
パラッパー「最初から何もなかったんだつ
まり脳内で起った事で実際は起こってない
んだ」
僕「どういう事ですか?」
パラッパー「ああ金は取られたけどな」
僕「え百円ですかまあそれはいいですけど
何なんですか?」
変な物飲まされてなければ100円は安い
僕はそう思う事にした。だって百円だって落
とせばへこむ。
パラッパー「なんだかんん体感型ゲームみ
たいなのものか・・・・・・つまり体感だ
けできるってやつだな。その料金が100
円なわけだ」
僕「と言う事は100円で貴重な体験をし
たんですね」
貴重な体験だと何てポジティブなやつだ。
おまえが一番貴重だな。珍獣いや珍人だな。
いや珍珍人か珍珍珍やめよう。これではきり
がない。
パラッパー「まあそうなるな体感ゲームを
したと思えばいいんじゃないか」
そうかゲームかならラッキーなのか。
声が聞こえた。
そうだったのか。
僕「そうなんですね」
なんと復活したな。まさかここまでとはさ
すがに不思議に近い存在だな。