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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―340・○○サービス

文章のフォーマットを統一しました。

 パラッパー「では私は戻るからな」

 僕「戻る本にですか?」

 パラッパー「違うぞこれはリモートみたい

 なものだからな」

 僕「え実態がないんですか?」

 パラッパー「そうだなここにいる時は実態

 のある分身みたいなものだ」

 僕「そうなんですか」

 パラッパー「私には私の生活があるからな

 色々とやってるしな」

 僕「何をやってるんですか?」

 パラッパー「まつんだ私達は知り合ってま

 だ時間がたってないそういうのはもっとお

 互いの関係の構築を行ってからだと思わな

 いか」

 僕「そそうですね。そう言われれば確かに

 そうですね」

 パラッパー「だろうでは私は戻るからな」

 僕「わかりました」

 パラッパー「不思議で何かあったら呼んで

 くれ」

 そう言ってパラッパーは消えた。そうかあ

れは出張サービスだったんだ。

 当たってるか当たってないかよくわからな

い考えだった。

 やっと一つの事が終わった。だがまだ僕は

気になってた事がある。テレビのスイッチを

入れた。ニュースはやってないかあった。そ

う気になったのはファミリーマッチョだ。よ

くコンビニのニュースはある。まあ車に突っ

込まれたとかだがならあるはずだ。なんか交

通事故のニュースになんか人を殺した信じら

れない場所で殺して他でも殺してた。こんな

のが多いな。おっとどうやらあったみたいだ

ファミリーマッチョで事故があった。車同士

が衝突しそうになって避けようとしてコンビ

ニに突っ込んだみたいだ。だが僕はテレビを

見て目を疑った。何か違う。そう時間だ昼間

の15時だと僕が行ってた時はまだ営業して

いた。おかしいそうやってカバンの中を探っ

た。おかしいあるべきものがない。買ったは

ずのカップ麺だ。レシートは受け取らなかっ

た。何が起こってるんだ。意味がわからない

お金が減ってるのか減ってないかわからない

まさかコーヒーも飲んだのに急に怖くなって

きた。パラッパーに聞くかだが何かわからな

い。百円も払ったのも違うのかそれもわから

ない。突っ込んだ車の映像があればいいが無

いからわからない。だが僕に考えが浮かんだ

そうだあの時カバンを持って移動してた。パ

ラッパーが知ってる可能性が高い。だが思い

出したリモートって言ってたな。でも女の子

や屋台も知っていた。リモートだがチェック

はしてるのかそれとも録画してるとかいやい

やこっちと同じで考えたらダメだ。だが何も

しないよりましだ。まさかこんなに頼る事に

なるとは思ってもみなかった。

 僕「パラッパー出て来てください」

 パラッパー「何だもう何かあったのか」

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