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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―336・アパパーアパパーアパパー

文章のフォーマットを統一しました。

 風呂に入った後はコーヒーを作る。インス

タントだけど砂糖とミルクたっぷりのやつだ

後は歯を磨いてとにかく寝る事にある事が気

になったが寝てしまった。すごく気になった

がしかたない。もう限界だった。すぐ寝たい

や落ちた。布団に包まれたら落ちた。だが僕

はいきなり起きる事になった。

 ?「こらー起きろ」

 声が聞こえたので起きたのだ。あれだが誰

もいない。なんだこれ? 時計を見たら6時

だった。もっと遅くまで寝たいのに。だが異

変を感じた。カバンが光ってる。そんな機能

は僕のカバンにない。いやそんな機能がある

カバンは聞いた事がない。恐る恐るカバンを

開ける。すると光ってるそうもらった本だ。

そうだこれだ気になってた。本を開ける。す

るとこれは魔法陣なのかそう思わせる絵があ

った。どうやって使うと思ったら。もう出て

いた。

 僕「え」

 ?「エンジェルタナカの世界へようこそ」

 大きなフィギュアサイズの女性が浮いてい

て軍服姿で喋ってる。

 僕「エンジェルたなかエンジェルたなかさ

 んですか」

 ?「違う私はパラッパーだ」

 僕「んんパッパラパーですか?」

 パラッパー「きさま誰がパッパラパーだど

 うやら私の恐ろしさを教えるべきだな。ア

 パパーと言わせてやる」

 これは。

 僕「ならやってみせてもらおう」

 お約束でやってしまった。何が起こるんだ。

 パラッパー「そうかならアパパーと言え」

 僕「えアパパー」

 何。

 パラッパー「アパパーと三回言え」

 僕「アパパーアパパーアパパー」

 何これはいったい。

 パラッパー「アパパと五回言え」

 僕「アパパーアパパーアパパーアッパーア

 ッポー」

 何これはどうなってるんだ。

 パラッパー「どうだ驚いたか」

 僕「5回言ってないですよ」

 パラッパー「3回より上は勝手に変換され

 るどうだ面白いだろう」

 面白いのかそうか見てる方が面白いのかな

んて能力だこれなら退屈しない見てる方が。

 パラッパー「どうだお望みなら1万でも1

 億でも言わせられるぞ」

 これは恐ろしい能力だ。一億なんて笑えな

い。その間何もできない。飲み物も飲めない。

 僕「失礼しました愚かな僕を許してくださ

 い」

 僕はすぐに土下座した。

 パラッパー「ホーそうかわかればいい私も

 鬼じゃないからな」

 僕「あの質問があるんですがエンジェルた

 なかってなんですか?」

 パラッパー「いい質問だな答えてやろう」

 僕「ありがとうございます」

 この人の場合下手に出てたらいいみたいだ。

 パラッパー「この本元はレベル1と言う名

 前だった。だが初めてクリアした者は名前

 がつけられる。その者がエンジェルにした

 後はそのクリアした者の名前だだからたな

 かだ」

 僕「たなかって名字じゃなく名前ですか?」

 パラッパー「そうだ名前だ」

 つまり日本人じゃないわけか。

 僕「エンジェルたなかにどんな意味がある

 んですか」

 パラッパー「いい質問だエンジェルたなか

 不思議の世界では人間の名前はどうでもい

 いがエンジェルたなかは特別な目印だなだ

 から不思議の世界の者が興味をもつんだ」

 なるほどそういう事か。

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