表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1389/1730

エンジェル―335・ヒーローみたいな違うような

文章のフォーマットを統一しました。

 僕は左の道を行く事にした。その道は最初

は普通の道だったがどんどん細くなっていっ

た。しかも横がまったくわからない。どうな

ってるんだ。家があったのがなんかわからな

くなってる。何も認識できないこれはなんだ

なんか道が細くなってます。

 声が聞こえた。

 あらあら大丈夫かしら。

 わかりません。今はロープよりは太いけど

そんな道を走ってる。何がなんだかわからな

い。いよいよ道が細くなった。ところが突然

穴が地面にあいて落ちて行った。

 僕「ウワーーーーー」

 落ちた落ちたよ落ちましたよ。これはハズ

レなのか。

 声が聞こえた。

 あらあら大当たりかしら。

 えハズレですよね。

 声が聞こえた。

 え当たりじゃないの。

 あれえー? そうだ。

 声が聞こえた。

 どうしたの。

 そういえば僕はまだつかんでません。

 声が聞こえた。

 あらあらつかむ何を?

 人が最後になったらあらわれるワラをです。

 声が聞こえた。

 ああ溺れる者はワラをもつかむってやつね。

 そうです。だから僕はまだワラをつかんで

ませんと言う事はまだセーフじゃないかと思

うんです。

 声が聞こえた。

 なるほどなるほどそういう事ね勉強になる

わ。お姉さんもびっくりよ。この言葉にそん

なものが隠されてたのね。

 隠されてた隠されてたんですか?

 声が聞こえた。

 そうよだから知らない人もいるからあんま

り言っちゃダメよ。

 わかりましたあれ。しかし長いしかもどう

なってるかわからない。

 声が聞こえた。

 落ち着いてるわね。

 何も見えないから何もできないし考えるだ

け無駄でしょう。

 声が聞こえた。

 あらあらそれもそうね。

 暗闇に包まれたと思ったらやばいって思っ

たら知ってる場所を走っていた。なんだこれ?

落ちたのに落ちてない。

 声が聞こえた。

 あらあら不思議な話ね。

 しかも時間を見たら時間はかかってない。

あれだけ寄り道をしたが時間がかかってない

みたいだ。もうすぐ家だ。そうやってやっと

ついた。

 声が聞こえた。

 あらあら家についたのね。

 つきました一時はどうなるかと思いました

がつきました。

 声が聞こえた。

 じゃあ今日はお別れね。一つ言っておきた

い事があるの。

 なんですか。

 声が聞こえた。

 私の名前はメルじゃないから。

 えーそうなんですか?

 声が聞こえた。

 イミフの見過ぎね。キャラットのお姉ちゃ

んよ私はメルなはずないじゃない。

 じゃあなんなんですか?

 声が聞こえた。

 私はねキャカイダーよ。

 ヒーローみたいな違うような。

 声が聞こえた。

 名前だからねどう聞こえるかは関係ないわ。

 確かにそうですね。

 声が聞こえた。

 楽しかったわよ。又会いましょう。

 わかりましたではまた。どうやらメルさん

いやキャカイダーさんは行ったみたいだ。し

かし疲れた。こんな時間は自分で鍵を開ける

うちの母は気分で色々とやばいから寝てるな

ら寝ててもらってた方がいい。家に入るがや

はりもう寝てるみたいだ。どうするか風呂に

入る事にする。やはり風呂だ。温かい湯船に

入ったら生き返る。

 僕「ああ極楽極楽あれなんで極楽なんだろ

 うまあいいか」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ