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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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ことわざ4―2・悪魔が誘っている

文章のフォーマットを統一しました。

 「ギギギギギ」

 光花「えうわー」

 あ悪魔。悪魔が私の前にあらわれたと一瞬

 思ってしまった。

 僕「飲み物を買ってきましたよ」

 飲み物だと飲み物飲み物。

 僕「さっき言いましたよね。買いに行くっ

 て」

 おおぼえておぼえてないぞ。そこまで混乱

 してたのか?たのむ。たのむ悪夢ならさめ

 てくれ。とりあえず。とりあえずは何かい

 わないと。

 光花「わるい。遅いから見に行こうと思っ

 てだな」

 僕「反対方向ですよ」

 み見ているな。よく見ているな。ふだんは

 何も考えてないような顔をしてるのにそう

 いうところは見てるんだな。

 光花「ああ勘違いしたんだ」

 体から汗が出てきた。またしても恐怖が。

 僕「とりあえずそっちに公園があるからそ

 こで飲みましょう」

 ああ悪魔が誘っている。私を悪魔がこのま

 まいったらどうなるんだろう。今回はうま

 い考えがうかばない。それに考えるブレイ

 クタイムがない。ピンチだ。公園でいった

 い何がおこるんだ。きょうのこいつはのり

 すぎだ。何かがついてるんだろうか?それ

 ともいままで実力をかくしていたのか?そ

 れともいいいみでこわれてるのか?とにか

 く今回はいろいろとやっかいだ。いろいろ

 とうらめにでている。

 僕「いきますよ」

 だがここはついていくしかない。それしか

 選択肢はないのだ。

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