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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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謎の女―2・最大のピンチ

文章のフォーマットを統一しました。

 男の娘/フジコ?「その法則はこういって

 ます女性はとですが私は男です。ですから

 無効です」

 僕「ばかな。こんなことで僕の法則がやぶ

 れるとは」

 フジコ「あのおおげさすぎませんかあまり

 にも」

 僕「そうみえるかもしれませんがこれが事

 実です」

 フジコ「わわかりにくいですね」

 僕「よくいわれます」

 フジコ「・・・・・・」

 僕「・・・・・・」

 フジコ「お気の毒に」

 僕「あわれみはいりません」

 フジコ「わかりました。では続きを始めま

 しょうか」

 僕「そういえばあらたなことがわかりまし

 た」

 フジコ「ほう。それはなんですか?」

 僕「それは君が男だってことだです」

 フジコ「うわー大変だ。ばれてしまいまし

 た」

 僕「ばかにしてるんですか?ぼうよみじゃ

 ないですか」

 フジコ「サービスしたんですかおきにめさ

 なかったみたいですね」

 僕「サービスなら違うサービスを希望しま

 す」

 フジコ「それはなんですか?」

 僕「のどがかわいたのでコーヒーを希望し

 ます」

 フジコ「そういえばブラックが好きなんで

 すね」

 しまった。これは最大のピンチだ。どうや

 って切り抜けるか。

 フジコ「まあ私ものどがかわいたのでそこ

 の自販機で買ってきましょう。ブラックは

 売り切れみたいですね。どうしますか?」

 僕「ではカフェオレで」

 フジコ「わかりました。どうぞ今回はおご

 りましょう。それにいいことがわかったの

 で」

 僕「なにがわかったんですか?」

 フジコ「それは」

 僕「それは」

 フジコ「教えてあげません」

 僕「秘密ですか?」

 フジコ「ヒントです。私はカフェオレが好

 きです」

 僕「そういうことですか」

 フジコ「そういうことです。では続きを始

 めましょう」

 僕「ちなみにフジコってどう書くんです?」

 フジコ「そうですね。カタカナでお願いし

 ます」

 僕「それはどうしてです?」

 フジコ「そんなのは漢字の当て時を考える

 のがめんどくさいからですよ」

 僕「君のことが一つわかったぞ」

 フジコ「おや何がわかったんですか?」

 僕「君はめんどくさがりやだな」

 フジコ「すごいですね。誰に聞いたんです

 か?」

 僕「君からだよ」

 フジコ「えーそうなんですか?ビックリで

 す。そんなことを言ってたんですね」

 僕「覚えてないのか?」

 フジコ「ええ全然。意味の無いことは忘れ

 ることにしてますのでちなみにあなたのこ

 とは調べさせてもらいましたよ。あなたは」

 「ゴクリ」

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