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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―295・めっちゃ

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 罪を憎んで人をサバ缶ってやつね。

 何言ってるか全然わからないね。めっちゃ

おかしいめっちゃおかしい。

 声が聞こえた。

 私が悪いの違う犯人はおまえいや前田だ。

 犯人が前田。

 僕は行動した。

 僕「あの前田さんですか?」

 前に座ってる人に聞いた。

 「前田違う。私後田よ私ラーメン大好き」

 僕「後田さんですか僕もラーメン大好きで

 す。どうもありがとう」

 後田「おうあなたもラーメン好きですかい

 えどういたしまして」

 あの人前田じゃないですよ。それとラーメ

ンが好きみたいです。

 声が聞こえた。

 まさか前に座ってる人に聞いたの。めっち

ゃおかしい。でもラーメンが好きなのね。私

もラーメン好きだけど。

 妖花「今のはいったいなんなんだ」

 僕「ああなんか前田さんかと思って聞いて

 みました。ラーメンが好きみたいです」

 妖花「もしかして知り合いなのか?」

 僕「いえまったく知らない人です」

 妖花「めっちゃおかしい。でも私もラーメ

 ンは好きだ」

 声が聞こえた。

 さすがにそうなるわね。

 ラーメン好き万歳ですね。

 声が聞こえた。

 さすがにってえーそうなるの。

 妖花「君は光姉から聞いてた通りだな」

 僕「何て言ってたんですか?」

 妖花「ときどき理解できないらしい」

 褒められましたよ。

 声が聞こえた。

 褒めてないから。

 はめられましたよ。

 声が聞こえた。

 いやはめてないから。

 何かされたんですか?

 声が聞こえた。

 いや何されたんだろう。

 そうなんですねどんまい。

 声が聞こえた。

 私に言ってるように聞こえるんだけど。

 いやだなどんまい。

 声が聞こえた。

 もういいわ。それよりさっきの話はなんだ

ったの。気になるじゃない。

 ラーメンの話ですか?

 声が聞こえた。

 違うわよサバの話よ。

 味噌汁のって冗談です。サバですよサバわ

かりませんか?

 声が聞こえた。

 わからないから聞いてるんだけど。

 つまりです小学生がサバならどうなります。

 声が聞こえた。

 中学生ならブリは冗談でまさか中学生や高

校生と言いたいの。

 そうです小学生ならあれですが中学生まし

てや高一ならどうですかよいこはどう思うで

しょうね。

 声が聞こえた。

 確かに恥ずかしさは違うわね。お姉さんの

突っ込みも違うわね。よいこはめっちゃすご

いと思うわね間違いないわ。でもどうしてそ

う思ったの。

 なんかこの人なら仕掛けてくるんじゃない

かと思ったんです。それに一瞬考えた感じが

したのでそれに小学生ならポロリって言いま

すか? それに小学生って言ったなら恥ずか

しさも違いますからね。

 声が聞こえた。

 なるほどまったくの思いつきでもないのね。

 それに思うのはかってですから。

 声が聞こえた。

 確かにそうね思うのはかってね。

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