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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―293・さすがに今のアウトだ

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 この人かなりやばいかも。

 今僕もそれを現在進行形で感じてます。

 僕「大丈夫ですよ。人も少ないし寝てる人

 もいますから」

 声が聞こえた。

 しかしポロリはわかっても姉が飛び蹴りっ

て信じられない話ね。

 この人達の話は話半分でも厳しいですから。

 声が聞こえた。

 たしかにそうね。今の話話半分じゃ理解で

きない。

 あのそういう事じゃないんですけど。

 声が聞こえた。

 冗談よ。でも今気がついたけど大事な事が

あるわ。

 何がですか?

 声が聞こえた。

 ポロリの年齢よ。

 ポロリって年齢があるんですか?

 声が聞こえた。

 冗談よね。

 はい思わず言ってしまいました。そうです

ね気になりますね。

 僕「あのポロリっていつの時ですか?」

 僕は思わず聞いていた。

 声が聞こえた。

 何やってるの。ねえ本当に何やってるの。

 何やってるんでしょ僕もなんかおかしいで

す。こんなバカなこの手の話題はお嬢様に言

われてるんだが妖花さんのせいなのかさすが

に今のアウトだ。

 妖花「んん小学生の時だがどうかしたのか」

 どうかしたのか来た。

 声が聞こえた。

 小学生来た。

 小学生すごいの来ましたね。

 声が聞こえた。

 よいこの反応が怖い。

 大丈夫ですよ。

 声が聞こえた。

 どういう事。

 その方がよいこは喜びますよ。よいこです

から。

 声が聞こえた。

 たしかにそうかもよいこも色々いるし。

 そうだまだ気になる事がある。

 声が聞こえた。

 ポロリよりもなの。

 ポロリよりもです。だがさらに思いついて

しまった。

 僕「あのまずいと思ったのはポロリですか

 それとも他にあるんですか?」

 声が聞こえた。

 そこなの。

 そうです小学生の時ですよ何か有ると思い

ませんか?

 声が聞こえた。

 確かにそうね。

 毒をくらわばさばまでって言うでしょ。

 声が聞こえた。

 聞いた事があるようなないような。でもさ

ばは色々な意味で危険ね。

 でもそれならやばいですね。

 声が聞こえた。

 たぶんこれを言った人は変態なのよ。

 やっぱりそう思いますか僕もそう思ってた

んです。

 妖花「実は光姉に注意されてたんだが言う

 事きかなくてあんな事になってまあ恥ずか

 しかったんだな」

 声が聞こえた。

 色々な意味で観点がずれてる。

 つまり注意されてたのにやってしまったの

で恥ずかしかったって事ですか?

 声が聞こえた。

 そうみたいね。確認しないとわからないけ

ど。

 僕「つまり注意されたのにやってしまった

 ので恥ずかしかったって事ですね」

 声が聞こえた。

 言ってしまったのですね。

 言いましたモヤモヤしたので。

 妖花「その通りだ」

 声が聞こえた。

 やはりそうだったのね。

 だが僕にはまだ聞く事があります。

 声が聞こえた。

 なら早くしなさい。これが電車って事を忘

れてはダメよ。

 僕「その時お姉さん鏡花さんはどうしてた

 んですか?」

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