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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―289・ああいっちゃった

文章のフォーマットを統一しました。

 妖花「えそれって言ったらダメなやつじゃ

 ないのか?」

 僕「えーーいやそうですけどえーーじゃあ

 何て言えばいいんですか教えてくださいよ」

 妖花「えーーそれを私に聞くのかそういう

 のは光姉の分野なんだが私はちょっと」

 僕「まってください今は光花さんはいませ

 んよ。だから妖花さんに言ってもらわない

 とダメなんですけど」

 妖花「えーーそんな事言われても何て言っ

 たらいいかわからないぞ」

 この人こんなキャラだったのか。

 声が聞こえた。

 どんな人だと思ったの。

 そりゃあ光花さんみたいなタイプかとでも

違ったみたいです。

 声が聞こえた。

 どう違ったの。

 普段は冷静だけど問題が起こるとパニック

になるタイプですねまちがいない。

 声が聞こえた。

 でこれからどうするのこれ。

 それはどうしよう。

 「ズコッ」

 声が聞こえた。

 わかったんじゃないの。

 だって僕の世界でもないし。しかたない。

 声が聞こえた。

 何か思いついたのね。

 どうなるかわかりませんが僕がやります。

 僕「いい方法があります」

 妖花「なんだ教えてくれ」

 僕「僕はさっきの話を聞かなかった。妖花

 さんも言わなかった。両方スルーのダブル

 スルーですどうですか」

 声が聞こえた。

 ちょっととんでもない事を言うのね。

 しかたなかったんじゃ。これしかなかった

んじゃ。

 声が聞こえた。

 キャラが崩壊してる。大丈夫だろうか。だ

が私には何もできない。後はしくよろ。

 妖花「そうかそうか何だそんな方法がある

 のか」

 なんとかなったお星様ありがとう。

 声が聞こえた。

 お星様じゃない。これはダメな方に行った

んじゃ。もしもしそっちにいっちゃ。ああい

っちゃっつた。合掌。

 ああいっちゃった合掌。いいじゃないです

か何の問題があるんですか。

 声が聞こえた。

 ああもう好きにしなさい。

 わかりました。じゃあ好きにします。

 声が聞こえた。

 やっぱりこうなるのねチャンチャン。

 チャンチャンパンダですか。

 声が聞こえた。

 そんなパンダはいないのよ。

 なんだパンダじゃないレッサーの方か。

 声が聞こえた。

 いやパンダはあっちだからね。

 パンダにあっちもそっちもあるのだろうか。

 声が聞こえた。

 いやレッサーの方が先に発見されたからね。

 まさかレッサーにそんな力があったとは。

 声が聞こえた。

 発見も力ならそうかもね。そんな事より放

置しないで対処しなさい。

 放置したらどうなるんだろう。

 声が聞こえた。

 世間では強くなるって話があるわね。

 それは危険だいったいどうしたら。

 僕「ビルから落ちて怒られたなら今は何を

 してるんですか?」

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