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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1342/1730

エンジェル―288・えーー

文章のフォーマットを統一しました。

 妖花「そういえばバッテリーなんか正規品

 を使ってるのか?」

 僕「どういう事ですか?」

 妖花「バッテリーには熱などで爆発などし

 ないようにセーフティーがついてるが非正

 規品は無かったり非常に危険だ。テレビで

 散々やってたから知ってると思うが」

 僕「大丈夫です正規品を使ってますから」

 妖花「携帯ファンは落とすと爆発する事が

 あるからな。強い衝撃を加えるとリチウム

 イオンバッテリーが変形して内部がショー

 トし使い続けると煙や炎が噴き出す恐れが

 あるぞ。しかも一般ゴミとして捨ててはい

 けない。自治体の分別方法に従って廃棄す

 るんだ」

 僕「わかりました」

 妖花「それとスマホのバッテリーは20か

 ら80%の間で充電するといいらしい」

 僕「どうしてですか」

 妖花「スマホの使われてるリチウム電池は

 次足しで充電しても問題が起きにくいらし

 いなのでバッテリー0や100%以上充電

 する問題を考えれば長持ちするみたいだ」

 僕「そうなんですね。そういえば妖花さん

 が好きな事はなんですか?」

 しまった僕は何を聞いてるんだ。

 妖花「私かそういえば飛行機に乗った事が

 あるか」

 僕「ありますけど」

 妖花「そうか私はジェット機の飛び立つ時

 滑走路を移動して止まりその後一気に加速

 するあの感覚が好きなんだ」

 僕「加速が好きなんですね。じゃあジェッ

 トコースターとかも好きなんですか?」

 妖花「そっちはあまり好きじゃないな。戦

 闘機のパイロットになりたかったんだがな」

 僕「え自衛隊ですか?」

 妖花「ただ家の事情でダメなんだ」

 僕「まあ家の事情はどこでもありますよね

 。じゃあ宇宙飛行士はどうですか?」

 妖花「宇宙がどういう所かわかってるのか

 酸素がないんだぞ。そんな恐ろしい所に行

 けるわけないだろう」

 僕「確かにそうですね。僕も宇宙は特に行

 きたいと思いません」

 妖花「なんか話が合うな。たいていみんな

 行きたがるんんだが」

 僕「僕のもっとは安全第一なんで」

 妖花「そうか安全は大事だな。そういえば」

 僕「どうしたんですか?」

 妖花「感覚が知りたくてビルから飛び降り

 たんだ」

 僕「あそうですか知りたくてビルから飛び

 降りたえーー大丈夫だったんですか?」

 妖花「大丈夫大ああ実は大丈夫じゃなかっ

 たんだ」

 僕「えーーいやそうですよねえーー」

 妖花「ああめちゃくちゃ怒られた」

 僕「えーー怒られた。えーそれだけですか

 体はどうなんですか?」

 妖花「体ああ丈夫に産んでくれた両親に感

 謝だな」

 僕「えーーじゃあなんで怒られたんですか?」

 妖花「いやなんと言うかアスファルトがへ

 こんでしまってどうも特撮は嘘だな。高い

 所から落ちたらへこむんだから。光姉にめ

 ちゃくちゃ怒られた」

 僕「えーーいやそうでしょうって今特撮っ

 て言いましたよね。作り物ですよ」

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