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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―287・やばいそうなんですね

文章のフォーマットを統一しました。

一部文章の間違いを修正しました。

 妖花「多層化によって小さな電池を大量に

 詰め込んだ電池を作れれば大容量にもかか

 わらず素早く充電が可能な電池が実現する

 と言われている。ただし電気自動車の実現

 はまだ先だな。と言ってもめちゃくちゃ先

 とも言われてないが」

 僕「そうなんですね」

 妖花「出力が高いと形状の融通がきかなか

 ったり使えるけど危険性があったり。小型

 だが出力がなかったりするんだ」

 僕「なるほど」

 妖花「だが期待してるんだがな」

 僕「何をですか?」

 妖花「安いからって電池を買いすぎた事は

 ないか?」

 僕「電池ですか?」

 妖花「いざ使うとなったら実は期限切れだ

 ったりエアコンやテレビでリモコンに使う

 だろう」

 僕「そうですね」

 妖花「全固体電池これがあれば期限切れと

 か心配しなくてもよくなる」

 僕「確かにそうですね」

 妖花「それに電池が切れかけのリモコンは

 やばいボタンが効きづらくなるだろう」

 僕「確かにそうですね」

 妖花「スイッチングって知ってるか?」

 僕「いえ知りません」

 妖花「色々とあるみたいだが私が言うのは

 スイッチが使える回数だ」

 僕「スイッチが使える回数ってえー回数が

 決まってるんですか?」

 妖花「決まってるそれを超えたら動かなく

 なるぞ」

 僕「そんな」

 妖花「まあ十年以上かかるがな。昔のテレ

 ビでブラウン管でリモコンのやつがあった

 そのリモコンが使えなくなった」

 僕「どうしたんですか?」

 妖花「昔はテレビ自身にもスイッチがあっ

 たからな。それで使えた。それで30年ぐ

 らい使えたみたいだ。ただ今のテレビは」

 僕「あるんですか?」

 妖花「さあなわからないな。見える所にス

 イッチはないな」

 僕「それならどうするんですか?」

 妖花「あわてるな。その為にメーカーが出

 してるコントローラがある。それを買えば

 問題はない」

 僕「そうなんですね」

 妖花「それに信号を覚えさせるリモコンも

 あるからな」

 僕「どういう事ですか?」

 妖花「まあよく使うボタンを登録すれば長

 くもつって事だな」

 僕「なるほど」

 妖花「ボタンも全部使うわけじゃないから

 な。そこは選択だな」

 僕「なるほど」

 妖花「そういえば電化製品はいつ電力に負

 荷がかかるかわかるか?」

 僕「それは電源オンにする時ですよね」

 妖花「それなら半分だな。答えは電気を落

 とす時もなんだ」

 僕「それって何故ですか」

 妖花「それはわからないが知り合いに教え

 てもらった。だから家に帰って来た時にい

 きなりエアコンを複数動かすとブレーカー

 が落ちる可能性がある」

 僕「落ちるなるほど」

 妖花「それに出かける時も一度に落とすと

 やばいわけだ」

 僕「やばいそうなんですね」

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