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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―286・そうなのか大変そうだなチンパンジー

文章のフォーマットを統一しました。

 妖花「そうか合わせたわけか適応能力があ

 るんだな。だがこの場合素直な意見がよか

 った思うんだがどうだろう」

 声が聞こえた。

 これはどうだろうって本当にどうなのかし

ら。

 あっちの銅の話か。

 僕「すいませんそうですね。やはり応援な

 んて意味がありません」

 妖花「やはりわかっていたかでは何が必要

 だ」

 何が必要。

 声が聞こえた

 さ酸素が欲しい。

 息ができないのか。

 声が聞こえた。

 水素が欲しい。

 何が起こってるんだ。

 まさか水が欲しいのか。

 声が聞こえた。

 でもコーヒーでもいい。

 何が起こってるんだ。僕もコーヒーが飲み

たい。

 声が聞こえた。

 あれーこれって解読するとこうなるんだけ

どどういう意味だろう。とりあえずコーヒー

を渡せばいいのかな。

 僕ももらえるなら欲しい。

 声が聞こえた。

 ってブラックじゃないとダメなの。

 ブブラックブラックは結構でございます。

いけない考えないと。

 僕「それは改良ですね。電気を節約できる

 方法とか」

 妖花「そうだ。モーターなんかの開発とか

 だな。実際機密性の問題で水陸両用の車も

 ある。水に浮いて進事もできる。つまり現

 行の車では難しい事もできるわけだ。最近

 は雨で使えなくなる車も多いからな」

 僕「なるほどそうなると用途も増えますね」

 妖花「これからだな。日本がリードするな

 らどこも考えないような事を考えないとダ

 メだろうな」

 僕「そうですね」

 妖花「ただな未来も見えてるものもある」

 僕「なんですかそれは」

 妖花「それは全固体電池だ」

 声が聞こえた。

 何全世帯団地だと。

 何をしてるんだ本当にメルさんは。

 僕「全世んん全固体電池ってなんですか」

 妖花「全固体電池知らなくてもおかしくな

 いな私も最近知ったからな」

 僕「そうなんですね」

 妖花「リチウム電池は知ってるな」

 声が聞こえた。

 何リンゴを持ったチンパンジーが腕を振り

ながらムーンウォークを団地の上でしてるだ

と。

 そうなのか大変そうだなチンパンジー。

 僕「知ってます」

 妖花「本来電池には液体が使われている。

 中身が危険なので丈夫な容器が必要だった

 んだ。だが固体にする事によりそれが不要

 になるんだ。それにより形状の縛りがなく

 なり薄くしたり層を重ねて多重構造にした

 り折り曲げる事もできるようになるんだ」

 声が聞こえた。

 何チンパンジーじゃなくパンジーなのかそ

んなバカな。

 いったい何が起こったらチンパンジーがパ

ンジーになるんだ。

 僕「それはすごいですね」

 妖花「さらに多少傷がついても電池の性質

 は失われないし変質もしないので寿命が長

 く熱や圧力変化にも強いのでさまざまな環

 境で利用する事が可能なんだ」

 声が聞こえた。

 何パンジーはチンパンジーの名前ふざける

な。

 なんか面白い事になってるみたいだ。

 僕「それはいいですね」

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