第四十九章 謎の女・〇〇〇の法則
文章のフォーマットを統一しました。
男の娘「いやあまたあいましたね」
僕「そうだね。今日はまず君の名前を教え
てもらおうか?」
男の娘「私のですか?そうですね謎の女フ
ジコと呼んでください」
僕「謎の女フジコって・・・・・・え女だ
ったのか?」
フジコ「いえそうよんでくださいといって
るんですよ。たんなる希望です」
僕「どどうして名を名のらないんだ。どど
んな不都合があるんだ。もしかして人にい
えないはずかしい名前なのか?そうなのか
?そうなんだろう」
フジコ「そんなはずかしい名前ではありま
せん」
僕「きっと名前はノーパンなんだ。ノーパ
ン。ノーパン」
ノーパン「おやめなさい。こどもですか?
だいたい何をいってるんです。はいてるの
を見ましたよね」
僕「あそうだった。じゃあちがうのか」
フジコ「だいたいそんな名前の人さすがに
いないでしょう」
僕「たしかにいたらさすがに僕でもひくか
も」
フジコ「だいたいさすがにわたしもひきま
すよ」
僕「どどうやら初めて意見があったようだ
な」
フジコ「どうやらそのようですね」
見つめ合う二人。何かが生まれたように思
えたがどこかへ飛んでいってしまった。や
はりことなるものであった。
僕「わかった」
フジコ「何がわかったんですか?」
僕「ノーパンデカだ」
ノーパンデカ「それも名前ではありません
。それになぜデカなんですか?」
僕「いやでかは警察じゃなくでかい方で」
フジコ「いみふめいです。ぱんつでかなら
わかりますけど無いのに何がでかいんです
か?」
僕「いや。おもしろそうだから言ってみま
した」
フジコ「ひとの名前を当てるあそびをしな
いでください。あたっても何もでませんよ」
僕「えキャラメルもでないんですか」
フジコ「ありません」
僕「夜店よりひどいな」
フジコ「もはやわけがわたしもわからなく
なってきました。気をとりなおしてそれで
は続きを名を名のらないことについてです
が何を言ってるんですか知識とは力その情
報となる力をわたすわけないじゃないです
か」
僕「意義あり」
フジコ「どうしたんですか?突然」
僕「そのフジコはフジコの法則に違反して
る」
男の娘「何ですか?フジコの法則とは?」
僕「フジコフジコの法則とはフジコと名の
る女性は巨乳でなければならないというこ
とです」
男の娘「そんな法則があるとは知りません
でした」
僕「僕が作りました。しかし僕に使う以上
僕のルールにしたがってもらいます」
男の娘「そうですかわかりました。ですが
その法則には穴が巨大隕石が落下したほど
のでっかい穴がありますよ。その穴またの
名称はクレータです」
僕「クレータ何かもらったんですか?」
男の娘/フジコ?「いやさすがにそれはな
いでしょう。遊ぶのはやめてください」
僕「失礼しました。無理がありましたね」
男の娘/フジコ?「では続きを始めましょ
う」
僕「ばかな。僕の作った法則は完璧なはず
だ穴なんかあるわけは」




