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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―285・さらにおかしくなってる

文章のフォーマットを統一しました。

一部文章の間違いを修正しました。

 僕「それにどんな意味があるんですか?」

 声が聞こえた。

 どんな意味がどんだけ。

 さらにおかしくなってる大丈夫なのか。

 妖花「実はブラウン管ってやつは作るのに

 技術がいる。ところが液晶はパーツがあれ

 ば作れる。より簡単になって手を出す所が

 増えてきたんだ。これにより技術力が低く

 てもできるので日本は競争相手が増えたわ

 けだ。それが今車でも起ころうとしてる。

 エンジンで大事なのはなんだ」

 声が聞こえた。

 ええいみんな爆発しろ。

 え○○○さんですか。

 僕「爆発ですか」

 妖花「そうだエンジンで大事なのは爆発だ

 私は爆発が好きなんだ。あの振動があすま

 ない。じゃあ爆発で大事なのはなんだ」

 声が聞こえた。

 フッフッフもう逃げられないわよ。

 この人はいったい何と戦ってるんだ。そう

だ僕も戦わないと。

 僕「それは逃げられないようにする事です」

 妖花「逃げられない気密性の事だな」

 僕「そうです」

 とっさに言葉が出なかったが上手くいった

みたいだ。

 妖花「効率よくエンジンを動かすには爆発

 の時に漏れてはいけない。しかも耐久性も

 必要だ。これによりエンジンを作るのは難

 しいわけだ。つまり技術がいる。これは日

 本人の得意分野だ。だが電気自動車は違う

 それらのエンジンの技術がいらないわけだ

 しかもハイブリッドは外国では補助金が出

 ないからな。そう完全に日本車潰しだ」

 僕「そうですね日本車潰しですね」

 ここはこのキーワードにのっておこう。間

違いはないはずだ。

 声が聞こえた。

 なんだと乗ったつもりが乗ってなかった。

 この人は今度は何をやってるんだ。だが面

白いので放置しよう。

 声が聞こえた。

 なんだと放置するとやばくなるのか。

 これはかまってくれって事なのか。

 妖花「昔は排ガス規制を辞めろとか散々だ

 ったがな」

 僕「何故そんな事が」

 妖花「自分の国の車が売れないからだ。排

 気ガスの規制は大事だからなとんでもない

 話だ。まあ電気自動車はそんな事もないが

 な。逆に今まで車に参入してこなかった企

 業も手を出してくるからな。ある意味日本

 は出遅れた感もあるな」

 僕「じゃあどうすればいいんですか?」

 声が聞こえた。

 死ね死ね。

 えー。

 声が聞こえた。

 Gは死ね。

 ああそっちですか。

 妖花「それはみんなで応援しないとな」

 え。

 声が聞こえた。

 応援するなら金をくれ。

 え。

 僕「ああそうですね」

 妖花「本当にそう思ってるのか?」

 え。

 声が聞こえた。

 本当にさばだと思ってるのか?

 え。

 声が聞こえた。

 まさかさけだと思ってるのか?

 え。

 僕「いえすいませんあわせました」

 声が聞こえた。

 何これはあさりだったのか。

 えーあっちで何が起こってるんだ。こっち

でははめられたのか。

 声が聞こえた。

 何はまちだとハウマッチ。

 もうなんも言えね。

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