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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―271・なんて恐ろしい

文章のフォーマットを統一しました。

 ピザを食べた兄妹。

 お兄ちゃん美味しかったけど喉が渇いたね。

 そうだな喉が渇いたな、ああそうか。

 どうしたのお兄ちゃん。

 兄ちゃんに考えがあるんだ。

 何かいい事思いついたの。

 ああ行ってみよう。

 兄妹は歩き出しました。

 ここだな。

 えーどうしてこんな所に来たの。

 そこは大きな家だった。

 いいから。

 お兄ちゃん大丈夫。

 兄ちゃんにまかせな。

 うんわかった。

 すいません。

 コンコン。

 なんだ人が来たみたいだな誰だ。

 そうだな誰だ。

 ガチャ。

 ドアを開ける。

 すいませんあの水をもらえませんか?

 何水だと。

 おまえらいったい。

 ちょっとまて、んん。

 どうしたんだ。

 おまえ俺達を驚かせる事が言えるか?

 えなんだいきなり。

 いいからおまえは黙ってろ。

 ああわかった。

 俺達を驚かせる事ができたら、そうだな水

じゃなくミルクをやろう。

 えー。

 わかりました実は僕と妹が歩いてると信じ

られない事にピザが飛んできたんですよ。

 おいそれって。

 おい黙っていろ、ああこいつは気にしない

でいいから言ってくれ。

 それが食べたらとつもなく辛いやつで喉が

乾いたから水をもらいにきました。

 え。

 そうかそれでその話は誰かに喋ったか?

 いえ誰にも喋ってません。

 そうかなら誰にも喋らないならさらに土産

もやろうどうする。

 大丈夫です誰にも喋りません、おまえも喋

らないよな。

 あはい私も喋りません。

 そうかグッドだ。

 入れミルクを入れてるやるよ。

 お兄ちゃん。

 ああ。

 プハッ。

 プハッ。

 ごちそうさま。

 ごちそうさま。

 じゃあこれが土産だ。

 そこにはリンゴ四つありました。

 おまえと妹に二つずつやろう。

 いいんですかこんなに。

 ああ俺は賢いやつは嫌いじゃないないんだ。

 あありがとうございます。

 ありがとう。

 こうして兄妹はミルクとリンゴをそれぞれ

 二つずつもらいましたとさ。

 声が聞こえた。

 パチパチええ話やないか、感動したで、ハ

ッか感動したわ。

 そうですか。

 声が聞こえた。

 えどうしたの。

 白雪姫って知ってますか?

 声が聞こえた。

 え白雪姫ってたしかリンゴって毒リンゴえ

ーちょっとまってまさかそうなの、まさかそ

んなちょっとそうなの。

 この話はここで終わりなんです。

 声が聞こえた。

 本当に・・・・・・もう続きがないの。

 鈴木も続きもありません。つまり後どうな

るかわからないんです。運があれば美味しい

リンゴを食べられる。運が悪ければどうだか

・・・・・・口封じ。

 声が聞こえた。

 いやーなんて恐ろしい、どうしてこんな話

を作ったの。

 なんて恐ろしい何を言ってるんですかだか

ら封印したんですよ。わかりますかわかりま

すよね。

 声が聞こえた。

 ああーなんてことなのわかるけどわかりた

くない、こんな事なんてお星様のいじわる。

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