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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―257・おまえも○○せーや

文章のフォーマットを統一しました。

 妹「それでなんですが」

 私は何が言いたいかわかった。妹は賢い私

は賢い子は好きだ。

 「わかった。もちろん実の姉じゃないけど

 な私は妹として見てるしな」

 妹「ありがとうございます」

 声が聞こえた。

 おかしいやつが多いけどまともでよかった

な。

 そうやなたぶん姉が反面教師になったんや

な。

 声が聞こえた。

 ああそういう事かしかしケケケの妹と思っ

た時は考えたけどな。

 たしかにな何が正解かわからんかったしな。

あの反応やからな。

 「そうや今プログラミングの勉強してるや

 ろう」

 妹「はい」

 「ただな対話型AIの出現でなプログラマ

 ーなんかの仕事が無くなるかもしれないん

 や」

 妹「はいそんな話言ってますね」

 「でもパソコンの仕組みやらプログラムの

 組み方とか考え方は知って損はないと思う

 それにな」

 妹「なんですか」

 「今はハイカジ、ハイパーカジュアルゲー

 ムもあるやろう。それによりゲームを作成

 するって難易度が下がったからな」

 妹「そうなんですか?」

 「そうや今まで難しかった部分は買う事も

 できるしなそれによりアイディアとかそっ

 ちが重要になる可能性もある。逆に大手の

 ゲームメーカはゲームを作るのに金がかか

 りすぎてハードルが上がってるのが現実や

 な」

 妹「そうなんですね」

 「ボリュームのあるものを作るとなデバッ

 グが大変なんや人も大勢関わると難易度が

 上がるわ。それにな」

 妹「まだなんかあるんですか」

 「今注目されてる職業ってなんかわかるか」

 妹「あああれですね対話型AIの技術者で

 すね」

 「そうや実は対話型AIは簡単に動かせな

 いだからそれを動かす技術者がいるんや画

 像生成AIはプロンプトによって作成され

 るけどこれの指示を上手く出さないと目的

 の物が作れないだからそういう事ができる

 プロンプトエンジニアは仕事ありまくりら

 しいな。つまりや仕事がそういう方向に変

 わって行くかもしれんって事やな」

 妹「なるほど」

 「まあ今の世の中すごい勢いで変わってい

 ってるしな。ニュースなんかも一部AIが

 使われ出してるからな。これからはこうい

 う情報が武器になる世の中かもな」

 妹「わかりました」

 「それでも何かやりたいって言うなら応援

 するしな」

 妹「ありがとうございます」

 「あそれとな」

 妹「なんですか」

 「元の姉ちゃんがA姉ちゃんならな私はB

 姉ちゃんって呼んでもらいたいんやそれと

 C姉ちゃんもいるしな」

 妹「C姉ちゃんですかええーーーーー」

 「驚くのもわかるけどな今小説を書いて金

 稼いでるのはC姉ちゃんなんやで」

 声が聞こえた。

 おいええんかおまえがやった事にしてもえ

えんやで。

 何言ってんねん筋は通さななあかんで私は

筋とおさんそういうの大嫌いなんや。おまえ

も挨拶せーや。今は妹やで。

 声が聞こえた。

 ああそうやなわかった。

 「うちがC姉ちゃんだっちゃ」

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