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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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きこう2―9・財宝

文章のフォーマットを統一しました。

 その後異人の島ではたかが見つかりにくい

 ように光学迷彩を使うようにした。これに

 より普通の人には場所がわからなくなった

 異人以外で知ってるやつは俺たち以外はど

 んぶりたちだけだ。それとどんぶり2号に

 あった。女性みたいだ。どんぶりはここで

 は仮面をつけているので性別もわかりにく

 い。声を聴いた感じではだがまああんなし

 ゃべりかたはおんなしかかんがえられねえ

 が異人の菓子はもうけは半分ずつにするこ

 とにした。まあ材料の調達はこちらでしな

 ければならないがこれでここも少しはうる

 おうだろう。だがふびんなのはやはりここ

 からでられないことだ。こればかりはどう

 にもできない。こどもだけでもだしてやり

 たいがそれで村が全滅したらもとこもねえ

 からな。役人はあまくみちゃいけねえ。そ

 れにメアリもだ。まあこどもたちにはまた

 みやげでもかってもっていってやるかその

 後夜になってから現場に戻ってきたがたし

 か足跡が残ってたはずだが誰か誰か消して

 いったな。んまあこれからもっと用心しね

 えとな。まあやったやつはだいたいけんと

 うつくがな。

 たか「おい。今回はたすかったぜ礼を言う」

 きいてるかきいてないかわかんねえがな。 

 メアリの本部では。

 メアリ一号「ほう。礼を言ってたかなかな

 かりちぎなやつじゃないかははははははは」

 それから何日後。

 きこう1「ようひさしぶりだな」

 きこう3「ひさしぶりれす」

 きこう1「そういえば残念だったな。鬼か

 ら財宝を持って帰るはずだったのに」

 きこう3「そのかわりやつらを役所に出し

 て少しだけ金をもらったれす」

 きこう1「ほう。それはよかったな。おい

 。しんぱいするな。わけろとかいわないか

 ら。それにこっちの菓子の方にはそっちは

 かかわれないからな。そういえばあいつら

 のねじろにもまだお宝があったんじゃない

 か?」

 きこう3「あったんれすがそれは各村から

 盗んだものらのでかえしたらしいれす」

 きこう1「だよな。そうでなきゃ俺もぶん

 どってるところだ。まああほなことをやる

 とメアリににらまれるからな。たぶん今回

 はかりもつくっちまったし」

 きこう3「えかりれすか?」

 きこう1「まあ。たぶんな。まあいつかか

 えさねとな。金でなくかたちで」

 きこう3「あいつらのせいでどれだけの村

 がひがいにあったかわからないのれす。退

 治できてよかったのれす」

 きこう1「まあこれでこの件はおわりだな

 。鬼のことも全部やつらのせいにできたか

 らあそこは大丈夫だろ」

 きこう3「そうれすね」

 きこう1「ときにどうだ。じつは異人の菓

 子があるがくってみるか?」

 きこう3「いいんれすか?」

 きこう1「ああ食べてみな」

 きこう3「おーうまいれす。こんなの食べ

 たのは初めてれす」

 きこう1「そうかくったな。くったよな」

 きこう3「わわるいよかんがするれす」

 きこう1「へへへへへへへ。いや世の中た

 だってただってことはないんだ。そこにふ

 だがおいてあるだろうあるよな」

 きこう3「ああるれす」

 きこう1「それをもっておめえせんでんし

 てきてくれ」

 きこう3「ななな。なんれすと」

 きこう1「でだ。ここに試食用のやつがあ

 るからもっていってくれ。なうまかったよ

 な」

 きこう3「ううわかったれす」

 きこう1「たくさん客をつれてきてくれよ

 。きたいしてるからな」

 きこう3「ががんばるれす」

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