エンジェル―251・○ア○ホ○ー○
文章のフォーマットを統一しました。
私がやらないとダメな事は私にとってはハ
ードルがかなり高い。いや高いなんてものじ
ゃないハードルなら命は関係ない。私がやる
事は最悪は考えたくない。風呂に入って出た
時は私は私じゃなくなってる。リアルホラー
だ。だが私は決心した。姉に話をする事に姉
の部屋に行って見ると姉の部屋は変わってな
かった。これを見てさらに複雑な気分に。
妹「ケケケケケケケケ姉ちゃん一緒に風呂
入らへん。ケケケケケケケケ」」
いったい姉がどんな反応示すのか。
「ああ風呂かなら一緒にはいろうか」
私はそれを聞いてなんとか耐えた。
「ザワザワ」「ザワザワ」
心がザワザワする。こんな事言うはずない
のだ。しかも私のこの喋り方を聞いても平常
心考えられない。いったいどんな修行をして
るのかはたまたそういう性格なのかわからな
い。
「ドキドキ」「ドキドキ」
ドキドキしてきた。落ち着くんだ私うちの
風呂は大きいから二人でも入れる。先に姉が
服を脱いだ。だがまだよくわからない。私も
服を脱いだ。かかり湯をして姉が風呂に入り
私も風呂に入る。その時に私はチェックした
私の姉には尻にほくろがいくつかある。それ
を私は覚えている。子供の時覚えたのだ。こ
んなややこしいのはまずないだろう。結論が
やはり姉の体だ。私は自分が別の者に変えら
れてしまう恐怖に震えていたがそれはどうや
らないみたいだ。だが問題がでは姉はどこに
行った。だがそんな事を考えていられなくな
った。何故なら言われたからだ。
「背中流そうか」
ありえん言葉がもし本当の姉ちゃんやった
らと思ったが私の姉は一人しかいない。あの
姉は太陽が爆発しても言うわけがない。明日
世界が終わるって事になっても言わないだろ
う。
妹「ケケケケケケケケおおきに。ケケケケ
ケケケケ」
結局背中を流してもらう事になった。だが
まだ続く。
「今度はこっち流してくれるか」
妹「ケケケケケケケケわかった。ケケケケ
ケケケケ」
そうやって私は姉と裸の付き合いをしたの
だった。ありえんこれでは普通の姉妹じゃな
いか、ありえん確かに考えた事はあった。だ
がありえんと思った。今は逆だ。正確には姉
だが中身は怪物と言う事だ。私の努力により
体は姉とわかったがそれ以上はどうにもなら
ないわからない。昔見たアニメで本当の姉じ
ゃないでもこっちがいいなんてあったがあれ
はアニメの話だ。自分がその立ち場になった
ら話が違う。私は寝る事にした。朝にはいな
くなってるだろう。だが私はある事が気にな
った今考える事があるのだ。