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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―247・肉体関係が○る

文章のフォーマットを統一しました。

一部文章の間違いを修正しました。

 声が聞こえた。

 なんか気になるんやけどな。

 何がや?

 声が聞こえた。

 なんやろうな気持ち悪いな。

 なんやどないしてん?

 声が聞こえた。

 そうやあれおまえの妹ちゃうで。

 そうやった肉体関係があるだけやった。

 声が聞こえた。

 なんやそのエロい言い方は。

 ああ単なる体の関係やな。

 声が聞こえた。

 同じや。その言い方はやばいで。

 ああ血縁関係か。

 声が聞こえた。

 おまえなしらじらしい。うちにわざと突っ

込ませたやろう。

 わかったかでもなこれじゃああれやな。

 声が聞こえた。

 あれってなんや?

 突っ込みが足らんな。

 声が聞こえた。

 足らんどう突っ込めばよかったんや?

 それはや。あれおまえの妹ちゃうでえーお

まえの妹ここにおるやろうってそしたら私が

妹よおまえが姉さんって。

 声が聞こえた。

 ああそれで終わりか?

 いやまだや。そこで私が言うんや。そんな

カバなカバディって。

 声が聞こえた。

 カバディってか。

 カバディや。

 声が聞こえた。

 カバディってか。

 カバディや。

 声が聞こえた。

 カバディカバディ。

 カバディカバディ。

 声が聞こえた。

 これいつ終わるんや。

 しらんカバディは言えんようなったら負け

なんやカバディカバディ。

 声が聞こえた。

 そうなんかカバディカバディ。

 そうやカバディカバディ。

 こんな事をやりながら彼女達は家に帰るの

だった。

 そのころこちらでは。

 あの後別れた後のどエスは考えていた。

 スーパーピーの話題がまさか出るとはな。

あいつらが知ってると思わんかったな。実は

おまえの死んだ話はスーパーピーでも無理な

んや。

 そう実はどエスはスーパーピーだった。ス

ーパーピーのピーは伏字で隠されてたのはな

んとゴーストのG。つまり幽体離脱ができる

特殊集団それがピー。

 おまえの死んだやつは何故かウルトラピー

の管轄なんや。スーパーピーではまったくわ

からんのや。

 どエスは聞いた時にGの本部で調べようと

思ったが何故かロックがかかっていた。

 なんやこれウルトラピー案件やって。

 だがすぐに考えた。

 そうかあいつの死んだときになんか他であ

ったんやな。まさか小説家の死がウルトラピ

ーになるわけがない。

 どエスはすぐにそう考えた。

 スーパーピーで功績を残した限られた者だ

けがなれるのがウルトラピー。スーパーピー

は色々な人間に憑依しながら情報を集める。

憑依した時の相手の反応は様々で当然敵対行

動に来るものも誰だおまえは出てい行け。そ

うだいたいこれが普通だ。ただ彼女達はフレ

ンドリーだった。

 おまえなんやおもろいやつやなそうや今日

からおまえはどエスや。

 どエスと言ってても彼女達に言われても悪

い気はしない。ある意味どエスにとっては彼

女達とのふれあいはリフレッシュでもあった

だがどエスはとのが黒のものとは知らない黒

のものならウルトラピー案件って事もあるの

だが。

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