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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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きこう2―7・ギリギリ

文章のフォーマットを統一しました。


 こちらでは。

 とら「どどこからでてきたんれすか?」

 雷「これは光学迷彩ってやつだ。わるいが

 忍び丸は俺専用だ。さがっててくれ。いく

 ぜ忍び丸搭乗だ」

 忍び丸「まかせるでござる」

 忍び丸の手に乗って乗り込んで行く。

 雷「ひさしぶりだな忍び丸」

 忍び丸「ひさしぶりでござる」

 雷「よし忍び丸。キメラウイルスワクチン

 をセットだ」

 忍び丸「了解。ワクチンセット開始でござ

 る」

 「グルルルル」

 雷「忍び丸。こぶしがくるぞ。よけろ」

 忍び丸「了解でござる」

 忍び丸はこぶしをギリギリでさける。

 雷「おっと。そんなちんけなこぶしはくら

 わないぜ。忍び丸自動さけモードだ」

 忍び丸「自動さけモードにはいるでござる」

 その後ワクチンセット完了するまで忍び丸

 はこうげきをさけまくったがそれには理由

 があった。へたに攻撃してキメラウイルス

 をばらまくわけにはいかねからな。そのこ

 ろ爆たちは。

 とら「なんか防戦一方れすね」

 爆「あれはあれはキメラウイルスをばらま

 くわけにいかないからね。攻撃できないん

 だよ」

 とら「そそうなんれすか?」 

 爆「そうだね。もっとはなれたほうがいい

 ね。こっちにくるかもしれない。いくよつ

 いておいで」

 とら「わわかったれす」

 雷は。

 「グルルルル」

 雷「おい。やばいぞ。やつはキメラウイル

 スを放出しようとしてる」

 爆は。

 爆「あやばいね。キメラウイルスを放出さ

 せようとしてるみたいだよ」

 とら「放出したらどうなるんれすか?」

 爆「ここら一体が汚染されて他の動物に感

 染したらどうなるかわからないね。とんで

 もないことになることだけはわかるけど」

 とら「ひえー大変なのれす」

 爆「あわててもしかたないよ。雷ががんば

 ってるんだ。雷たのむよ」

 とら「たたのむれす」

 そのころ雷は。

 雷「おいまだか?まだなのか?」

 忍び丸「まだでござる。あわてるな車は急

 に止まれない」

 雷「おい。いみがわからないぞ」

 忍び丸「自動さけモードと同時で処理が遅

 れてるでござる」

 雷「わかった。自動さけモード解除だ。手

 動でやる」

 忍び丸「自動さけモード解除。手動に切り

 替えるでござる」

 雷「よしやってやるぜ」

 「グルルルル」

 雷「おりゃー。やべー。ギリギリじゃねか」

 「グルルルル」

 雷「またかよ。どりゃー。おい。まだか?

 まだなのか?」

 忍び丸「あわてるなロボも急には止まれな

 い」

 雷「おい。さらにわからないぞ」

 忍び丸「かるい冗談でござる」

 雷「っておりゃー。まだですか?まだなん

 ですか?そうなんですか?」

 忍び丸「3分間まつでござる」

 雷「おい。冗談だろ」

 忍び丸「まちがえたでござる後3秒まつで

 ござる。ワクチンセット完了でござる」

 雷「よし。いくぜ発射」

 忍び丸「キメラウイルスワクチン発射でご

 ざる」

 「グルルルル」

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