表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1285/1738

エンジェル―231・なか○○○○突っ込み○○○る○○い○

文章のフォーマットを統一しました。

 勝まあええけどな。そういえばよいこに言

いたい事があるねん。

 声が聞こえた。

 なんやねんそれ?

 ラーメン屋がいまやばいみたいやねん。

 声が聞こえた。

 それがどないしてん。

 今のうちに食えるやつ食っといた方がええ

と思ったやつは食っといた方がええって話や。

 声が聞こえた。

 ああーああそれか。

 それになラーメン屋はつぶれんけど製麵所

があかんようになった話もあるねん。

 声が聞こえた。

 それが大きな問題なんか?

 なかなかええ突っ込みやでやるやないか。

 声が聞こえた。

 ほんまか?

 ほんまやラーメン屋と製麺所はな簡単な関

係やないねん。

 声が聞こえた。

 ええそういう関係やったんかええ。

 何を考えとんねん脳みそうんでんのか?

 声が聞こえた。

 何言うてんねん軽い冗談やろう。それに幽

体が脳みそって笑わせようとしてんのか?

 ああそうかってそんなわけないやろう。話

を戻すけどな。それ専用スープに合う麺を作

る時はラーメン屋製麺所が試行錯誤しながら

作るんや。ものにもよるけどな。そんな麺は

簡単にはよそではできんでだからそこが無く

なったらラーメンもどうにもならんわけや。

 声が聞こえた。

 なるほどなそんな所があったって事やな。

 しかも頼むにしても他でそこまで手が回

るかやな。マンパワーもあるしな。

 声が聞こえた。

 それで食べれるんやったらよいこは食べた

方がええって事やな。

 そうや。あれ食いたいって思うやつがあっ

たらやけどな。

 声が聞こえた。

 わかったかよいこじゃあ次いくで。

 次はなんや。

 声が聞こえた。

 怪人と戦闘員達は車に乗ってる。さっきの

続きや。

 「ブーン」「ガタガタ」

 「ブーン」「ガタガタ」

 「パーン」

 怪人「何敵襲か?」

 戦闘員1「イー今のはパンクですね」

 怪人「パンクだと本当なのか?」

 戦闘員2「イーはいああタイヤがへこんで

 ますね」

 怪人「おい誰かパンクをなおせるやつがい

 るか?」

 「シーン」

 戦闘員1「イーあの」

 怪人「なんだおまえなおせるのか?」

 戦闘員1「イーいえスペアがあればなんと

 かなります」

 怪人「スペアタイヤはあるのか?」

 戦闘員2「イーあります」

 怪人「じゃあタイヤの交換してくれ」

 戦闘員1「イーわかりました。工具はあり

 ますか」

 戦闘員2「あったはずだよ。工具とかは一

 揃いジャッキも」

 怪人「おいおまえ大丈夫なのか?」

 戦闘員1「イーなんか他の記憶はあやふや

 なんですけどなんか俺車いじりが好きだっ

 たみたいで大丈夫です」

 怪人「ならおまえに任せる」

 戦闘員1「イーああここは場所が悪いです

 ね。ジャッキを使うには平な所がいいんで

 すよ。移動させましょう」

 怪人「ああわかった」

 車をゆっくり平な場所に移動させる。

 戦闘員1「ジャッキで車を上げて・・・・

 ・・タイヤをはずして・・・・・・タイヤ

 を交換して・・・・・・終わりました」

 怪人「おい大丈夫か?」

 戦闘員1「イーはい大丈夫です」

 怪人「おまえできるやつだったんだな見直

 したぞ」

 戦闘員1「イーありがとうございます」

 戦闘員2「大活躍だね。やるじゃん」

 戦闘員1「ありがとう」

 「ブーン」「ガタガタ」

 「ブーン」「ガタガタ」

 そうやってとうとう怪人と戦闘員達は目的

地の場所についた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ