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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1282/1734

エンジェル―228・○○○いや○○○やってお○○○○ないの

文章のフォーマットを統一しました。

 おい大変やないか首領はどうなってしまう

んや心配やぞ。もしかして終了か?

 声が聞こえた。

 おい焦んなやお楽しみはこれからなんやか

らな。

 お楽しみやとお楽しみがあるんか?

 声が聞こえた。

 そうや。これはまだ続くんや。

 「ピュインピュイン」 

 首領「何それではもうどうにもならないの

 か?」

 さらに首領の絶望の声が。

 ○○博士「いえそうではありません」

 「ピュインピュイン」

 首領「○○博士さすがだな何か考えがある

 のだな。それと疑問に思っていたのだが戦

 闘員での問題が何故怪人では起こらないか

 教えてもらえないか?」

 ○○博士「怪人と戦闘員でございますかわ

 かりました。それは学歴でございます」

 「ピュインピュイン」

 首領「学歴学歴だとそうなのか?」

 ○○博士「怪人の候補は大学に入っている

 かで戦闘員は入ってないかです」

 「ピュインピュイン」

 首領「○○博士どうしてそうなっているの

 か教えてもらえないか?」

 ○○博士「それは何故自分は戦闘員なのか

 何故怪人じゃないのかそれによる疑問が起

 こりそれによる反抗を抑える為です。潜在

 的にある学歴の差により無意識で抵抗しな

 いようになっております」

 「ピュインピュイン」

 首領「ほー○○博士さすがだな」

 ○○博士「ありがとうございます。それと

 対策でありますが」

 「ピュインピュイン」

 首領「聞かせてくれ何か良い案があるのか?」

 ○○博士「対策は戦闘員の洗脳でございま

 す」

 「ピュインピュイン」

 首領「そうか洗脳かいや今でもやっておる

 のではないのか?」

 ○○博士「たしかにそうですが今はまだ手

 加減しておるのです」

 「ピュインピュイン」 

 首領「手加減だとそれは何故だ」

 ○○博士「それは問題があるからでござい

 ます」

 「ピュインピュイン」

 首領「問題いったいそれはなんだ」

 ○○博士「それは命令に従順になりますが

 やりすぎると自立性を失う可能性がありま

 す。自らの判断ができなくなるわけでござ

 います。こうなると一人で生還とかは難し

 くなると思われます」

 「ピュインピュイン」

 首領「んんそれは問題だな」

 ○○博士「逆に怪人は脳を刺激して賢くし

 ております」

 「ピュインピュイン」

 首領「○○博士それを戦闘員にできないの

 か?」

 ○○博士「確かにできますがそれはお勧め

 できません」

 「ピュインピュイン」

 首領「何故だ」

 ○○博士「さっきも言ったように怪人と戦

 闘員で差をつける為でございます。戦闘員

 が賢ければ怪人の言うを聞きません」

 「ピュインピュイン」 

 首領「難しいものだな」

 ○○博士「はい洗脳にはリスクがあるでご

 ざいます。それの良い例が学校教育です」

 「ピュインピュイン」 

 首領「学校教育がどうしたのだ」

 ○○博士「最近は子供の高齢出産により学

 校の先生と親で年齢が離れすぎてるのでご

 ざいます」

 「ピュインピュイン」 

 首領「それが何か問題にでもなるのか?」

 ○○博士「はい親はもうその頃は役職を持

 ってるような年でございます。それに対し

 て教師が若ければ部下に言われてる感じで

 若い教師の言う事を聞かないのでございま

 す。そのような事が報告されております」

 「ピュインピュイン」 

 首領「んん高齢出産にも色々とあるのだな」

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