エンジェル―228・○○○いや○○○やってお○○○○ないの
文章のフォーマットを統一しました。
おい大変やないか首領はどうなってしまう
んや心配やぞ。もしかして終了か?
声が聞こえた。
おい焦んなやお楽しみはこれからなんやか
らな。
お楽しみやとお楽しみがあるんか?
声が聞こえた。
そうや。これはまだ続くんや。
「ピュインピュイン」
首領「何それではもうどうにもならないの
か?」
さらに首領の絶望の声が。
○○博士「いえそうではありません」
「ピュインピュイン」
首領「○○博士さすがだな何か考えがある
のだな。それと疑問に思っていたのだが戦
闘員での問題が何故怪人では起こらないか
教えてもらえないか?」
○○博士「怪人と戦闘員でございますかわ
かりました。それは学歴でございます」
「ピュインピュイン」
首領「学歴学歴だとそうなのか?」
○○博士「怪人の候補は大学に入っている
かで戦闘員は入ってないかです」
「ピュインピュイン」
首領「○○博士どうしてそうなっているの
か教えてもらえないか?」
○○博士「それは何故自分は戦闘員なのか
何故怪人じゃないのかそれによる疑問が起
こりそれによる反抗を抑える為です。潜在
的にある学歴の差により無意識で抵抗しな
いようになっております」
「ピュインピュイン」
首領「ほー○○博士さすがだな」
○○博士「ありがとうございます。それと
対策でありますが」
「ピュインピュイン」
首領「聞かせてくれ何か良い案があるのか?」
○○博士「対策は戦闘員の洗脳でございま
す」
「ピュインピュイン」
首領「そうか洗脳かいや今でもやっておる
のではないのか?」
○○博士「たしかにそうですが今はまだ手
加減しておるのです」
「ピュインピュイン」
首領「手加減だとそれは何故だ」
○○博士「それは問題があるからでござい
ます」
「ピュインピュイン」
首領「問題いったいそれはなんだ」
○○博士「それは命令に従順になりますが
やりすぎると自立性を失う可能性がありま
す。自らの判断ができなくなるわけでござ
います。こうなると一人で生還とかは難し
くなると思われます」
「ピュインピュイン」
首領「んんそれは問題だな」
○○博士「逆に怪人は脳を刺激して賢くし
ております」
「ピュインピュイン」
首領「○○博士それを戦闘員にできないの
か?」
○○博士「確かにできますがそれはお勧め
できません」
「ピュインピュイン」
首領「何故だ」
○○博士「さっきも言ったように怪人と戦
闘員で差をつける為でございます。戦闘員
が賢ければ怪人の言うを聞きません」
「ピュインピュイン」
首領「難しいものだな」
○○博士「はい洗脳にはリスクがあるでご
ざいます。それの良い例が学校教育です」
「ピュインピュイン」
首領「学校教育がどうしたのだ」
○○博士「最近は子供の高齢出産により学
校の先生と親で年齢が離れすぎてるのでご
ざいます」
「ピュインピュイン」
首領「それが何か問題にでもなるのか?」
○○博士「はい親はもうその頃は役職を持
ってるような年でございます。それに対し
て教師が若ければ部下に言われてる感じで
若い教師の言う事を聞かないのでございま
す。そのような事が報告されております」
「ピュインピュイン」
首領「んん高齢出産にも色々とあるのだな」