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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1281/1734

エンジェル―227・○○いや○めあーいやあーそ○○○○

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 そうやな高度な会話が必要になってくるか

もしれんな。だから大変やろう。

 大変かもしれんけどなよいこはそんな事は

望んでへんで。

 「ガーン」

 声が聞こえた。

 そうやったんかでもこれにはまだ続きがあ

るんや。怪人と戦闘員達は車に乗ってる。さ

っきの続きや。

 「ブーン」「ガタガタ」

 「ブーン」「ガタガタ」

 怪人は思ったんや。

 最近の戦闘員はおかしいやつが多いな。○

○博士はちゃんと戦闘員の教育をしてるのだ

ろうか?

 場面が変わってアジトでは○○博士が一人

居眠りをしていた。

 ○○博士「ハクシュン。ファー誰か誰か私

 を呼んだか?」

 だが周りを見ても誰もいない。通路を見に

行ったが誰もいない。おかしいと首を振る博

士。

 ○○博士「んんまさか首領ですか?」

 「ピュインピュイン」

 首領「何私は私は呼んでおらんぞ」

 ○○博士「はてじゃあ誰でしょう」

 「ピュインピュイン」 

 首領「○○博士最近改造人間を作るのに忙

 しいみたいだがちゃんとおまえは寝ておる

 のか?」

 ○○博士「ああそれは大丈夫です」

 「ピュインピュイン」 

 首領「そそうなのかなら安心だな」

 ○○博士「ちゃんと3時間寝ております」

 「ピュインピュイン」 

 首領「何3時間だとおまえはナポレオンか?」

 ○○博士「ナポレオンおーお褒めに預かり

 光栄でございます」

 「ピュインピュイン」 

 首領「な何いやほめあーいやあーそういえ

 ば怪人から言われてたことがあったな」

 ○○博士「怪人からですかおや何でござい

 ますか?」

 「ピュインピュイン」 

 首領「最近の戦闘員がおかしいちゃんと教

 育してるのかそんな話が出ておる。どうな

 っておるのだ」

 ○○博士「ああそれですか」

 「ピュインピュイン」 

 首領「んん○○博士何かわかっておるのか

 わかっているなら手は打ってあるのか?」

 ○○博士「それは親の責任でございます」

 「ピュインピュイン」 

 首領「○○博士言ってる事がわからないの

 だがどういう事か説明してもらえないか?」

 ○○博士「昔の若者は人の言う事よく聞き

 まじめな者が多かったのです。親のしつけ

 が厳しかったからです。だが今の親はろく

 にしつけをしてないので若い者は人の言う

 事を聞きません」

 「ピュインピュイン」 

 首領「と言う事は」

 ○○博士「時代って事でございます」

 「ピュインピュイン」 

 首領「なんだとそれでは捕まえて改造して

 もどうにもならないというのか?」

 首領は絶望したような声を出した。勝手に

人間を捕まえて改造してるのだがそれはそれ

これはこれみたいだった。

 ○○博士「それに改造人間として連れて来

 るものは闇バイトだと言って騙して連れて

 来たものでございます。頭のいい者ではご

 ざいません」

 ○○博士のさらなる追い打ちが首領に飛ぶ

首領ピンチいったいどうなってしまうのか。

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